昨日の白鷹若鮎マラソンでの熱中症ダメージは大きかった。
でも、タイムが自己ワースト1時間43分と遅かったためか筋肉や関節のダメージは意外なほど少ない印象です。走り終えた直後は、熱の影響か両脚の内転筋が攣りそうでしたが、帰宅してからの冷水シャワーでのアイシング、昼寝が効いたのか、今日はふくらはぎが痛みますが、ほかは軽い感じ

特に腸脛靭帯が痛まないのが救いです。
ゆっくりと6時頃からいつものとおりストレッチしながら小一時間ワンコ

プールでウォーキング+ゆっくりクロール、ジムエリアでは上半身の筋トレとノルディックウォーキング他

疲労を抜くために血流を意識したメニューを計1時間強こなし、ゆっくり入浴して昼食前に帰宅!
今日はふくらはぎの血流を意識してC3fitのゲイターを履いて過ごすなど、とにかく回復に努めました。
ともかく、暑いときのマラソンの怖さを実感した白鷹若鮎マラソンでした。
ゴール後にへたばっている私を気遣ってくれた役員の方の話では、10kmの部に出場した高校生が二人救急搬送されたようですし、ハーフ優勝者のタイムも例年より10分以上遅かったようです。我がコーチも昨年より6分遅いタイムだし、仲間もみな自己ワーストという状態でした。
自分的には過酷な状況で歩かずに最後まで走りとおせたことを評価したいと思いますし、10㎞まで4分30秒のペースを維持したことで完走できたと思います。
いつものとおり、前半3分台で入り5kmを20分台、10kmを40分台で入っていたら棄権したことでしょう。
10km過ぎから思い切ってセーブして走り、最後の3kmほどで再びペースを上げられるよう体力を配分できればよかったのかなと考えたりもしましたが、欲を言えば限りありません。
気を取り直して、来月の新潟シティでの10kmでリベンジしたいと思います。
その前に23日には一人4.5kmのリレーマラソンを走ります。
アップダウンのきついコースですが、皆に迷惑をかけないよう練習でマークした16分台を目指して、体力回復に努めます。