大工道具の蒐集

骨董市で集めた大工道具類の入手の経緯、使った感想を報告

hand made Tin Whistle

2019-06-10 22:21:17 | Weblog
ゴールウエイの街を散策して 楽器屋さんに入った。 そこでこのTin Whistleを購入した。  一応吹き口に木のブロックを使った物だ。 全体は真鍮か 銅版にメッキした物だろうと思う。 普通に売っている吹き口が樹脂の物より 柔らかい音がするのでこれを選んだ。 D管(基音がレ)の物だ。 上手く吹けるかどうか判らないが、これも記念と言う事で買って来た。 €29程度だと思うが レシートを紛失して詳細不明。

楽器を入れるケースには ハンドメイド Dave Shawと有った。 これが制作者だろうと思う。 手入れの方法を聞いたが特に必要ないと言っていた。 本当だろうか? 

帰国後 取り出して吹いて見るがやはり指使いが難しい。 何となくリコーダーの指使いになってしまう。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドン・エンガスを見た帰りに

2019-06-10 22:16:19 | Weblog
ドン・エンガスの遺跡を見た帰りに ビジター・センターに向って歩く途中でおじさんが籠の様な物を編んでいた。 材料は柳だと言う。 この辺の材料だと言うが そんな柳の木は見掛けなかった様に思うのだが。  籠は持って帰るの大変だし、それでも何かの記念にと思い、この十字架を二本買った。 一個が€2だったはずだ。  これならピンで壁に留めて置けば良いだろう。 取敢えずお土産として場所も取らないし重く無いのが良い。 1個は人にやろうと思う。 これ以外にアランセーターは高いので買わずに、毛糸の靴下を買った。  これで十分だろう。

こうして気候の良い季節は 観光一色で賑やかだが、 冬はひっそりとして何をして暮らしているのか。 イニシュモア島の住民は800人程度と言うが、冬は出稼ぎにと言う話は出なかったな。 意外と陽気な人達の様に思う。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラウンドタワー

2019-06-10 11:36:24 | Weblog
ダイサート教会の北側すぐ脇にこのラウンド・タワーは有る。  大分破壊されている様だ。 これはやはりクロムウエル軍の仕業だろう。  英国は何とかアイルランドを自分の支配下に置きたかったと言う事かも知れない。  もう少しゆっくり見たかったが、雨も降るしタクシーを待たせているので早々に引き上げた。 石造教会は何も無ければ長く残る筈だが 意図的に壊された物が多い。 雨に濡れた石は黒く非常に地味な感じだ。 廻りの緑に溶け込んでいる。  これを見てまたクルシーンの街に戻った。 一周してきたタクシー代は€40だったが、チップも含めて€45を払った。 この辺りは遺跡の多い所の様だ。

多分もう一度来る機会は無いと思うから、もう少しゆっくり見たかったな。 それにもう少し時代背景も含めて事前に勉強して来れば良かった。  残念な事をした。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする