写真を整理して 主な物をブログに載せている。 これはオルークの塔と言うラウンドタワーでアイルランドの初期修道院の特徴と言われている。 幾つかこの様な塔を見て来たが 完全な物は少なく 殆ど破壊されている様だ。 このタワーも上部が無い。 この塔がどの様な構造か 中に入って見学する事は出来ない。 多分推定では 円筒形で中は空間だろうと思う。 そこに螺旋状の階段が有る構造だろうと思う。 近くに寄っても入口は見当たらない。 だから梯子を掛けて 上に有る入口らしい所まで登る必要が有る。
このラウンドタワーはシャノン川の脇に有る。 塔の向うは広い川があり、船着場が有る。塔は灯台の様な機能も有ったかも知れない。 川からのこの寺院の位置を知るランドマークとなっていると考えるのは無理が有るかな。
このラウンドタワーはシャノン川の脇に有る。 塔の向うは広い川があり、船着場が有る。塔は灯台の様な機能も有ったかも知れない。 川からのこの寺院の位置を知るランドマークとなっていると考えるのは無理が有るかな。