コロナ感染者の数も徐々に減少して来た。 まだ緊急事態を解除できる程では無い様だ。 だから基本的に家で過ごす。 時々隣駅まで散歩に行く。 余った時間の一部は木工に使う。
まだコナラのカビ材が残って居る。 これを接ぎ合わせて板を作り、その板でマスクを入れる箱を作った。 前作の箱は マスクを入れて従兄にプレゼントした。 一つ減ったのでまた作って見た。 やはり四隅の留めの加工が難しい。 ナカナカピッタリ合わない物だ。 やっと完成した。 今回も 柿渋とOILで仕上げた。 蓋の部分は 花水木材を使った。 今回は箱本体と同じ寸法の蓋にしたが 若干 2ミリ程度 箱本体より大きくした方が何となく見栄えが良い様だ。 出来あがって見ると 蓋にうっすら割れが見える。 無理に曲げると 割れそうな感じだ。 そこで割れに 薄く瞬間接着剤を流し込んで 止めて置いた。 駄目なら作り直すしか無いが、暫く様子を見よう。
所で今使うコナラは 東の土手に有った物だ。 コナラの枝が電線に当りショートすると困るので、東電が来て枝を切って行った物だ。 1年位 土手で転がっている間に 幹にカビが入り込んだ様だ。 そのカビがこの箱本体の味にはなって居るが、 自分では何となく気持ち悪いなと思う。 折角八王子に有る工房に持ちこんで わざわざ板に挽いた物なので、少し無理して使って居る。 さて次は何を作るかな。
まだコナラのカビ材が残って居る。 これを接ぎ合わせて板を作り、その板でマスクを入れる箱を作った。 前作の箱は マスクを入れて従兄にプレゼントした。 一つ減ったのでまた作って見た。 やはり四隅の留めの加工が難しい。 ナカナカピッタリ合わない物だ。 やっと完成した。 今回も 柿渋とOILで仕上げた。 蓋の部分は 花水木材を使った。 今回は箱本体と同じ寸法の蓋にしたが 若干 2ミリ程度 箱本体より大きくした方が何となく見栄えが良い様だ。 出来あがって見ると 蓋にうっすら割れが見える。 無理に曲げると 割れそうな感じだ。 そこで割れに 薄く瞬間接着剤を流し込んで 止めて置いた。 駄目なら作り直すしか無いが、暫く様子を見よう。
所で今使うコナラは 東の土手に有った物だ。 コナラの枝が電線に当りショートすると困るので、東電が来て枝を切って行った物だ。 1年位 土手で転がっている間に 幹にカビが入り込んだ様だ。 そのカビがこの箱本体の味にはなって居るが、 自分では何となく気持ち悪いなと思う。 折角八王子に有る工房に持ちこんで わざわざ板に挽いた物なので、少し無理して使って居る。 さて次は何を作るかな。