この鉋も以前 紹介したと思う。 刃が使い込まれて短いので 反り台鉋に改造して有った。
反り台は使う機会が無いので、台を打って平鉋に作り直した。 台は 桜材を使った。
ねばりは有るが 鉋台として適当かどうかは不明。 今回も 裏刃は付いて居たが 当面一枚刃
で作った。 裏を入れる 押さえ棒が 失敗するとどうにも成らないので、少し使って切れたら
裏を入れようと思う。 台は厚味23ミリと薄く使いずらい。 刃が短いので それに合わせた。
刃は若干立ち気味に仕込んだ。 硬い材を削れる様にする為だ。 白鳳は道具曼荼羅にも記述が
ある鉋だが、それと同じ物かどうか不明。 本には あずまと言う文字は無かった。 後の
時代の物だろう。 鋼は硬そうだが、研ぎは比較的楽だった。 中砥に#1500を使った
からだろう。 暫く寝かせて 刃が台となじんだら、下端を調整して試し削りして見よう。
反り台は使う機会が無いので、台を打って平鉋に作り直した。 台は 桜材を使った。
ねばりは有るが 鉋台として適当かどうかは不明。 今回も 裏刃は付いて居たが 当面一枚刃
で作った。 裏を入れる 押さえ棒が 失敗するとどうにも成らないので、少し使って切れたら
裏を入れようと思う。 台は厚味23ミリと薄く使いずらい。 刃が短いので それに合わせた。
刃は若干立ち気味に仕込んだ。 硬い材を削れる様にする為だ。 白鳳は道具曼荼羅にも記述が
ある鉋だが、それと同じ物かどうか不明。 本には あずまと言う文字は無かった。 後の
時代の物だろう。 鋼は硬そうだが、研ぎは比較的楽だった。 中砥に#1500を使った
からだろう。 暫く寝かせて 刃が台となじんだら、下端を調整して試し削りして見よう。
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