3月21日はシェフの誕生日
サンタバーバラで結婚披露宴をして下さったお二人の、お子さまはもう11歳
彼がシェフの誕生祝いに素敵な絵をプレゼント
有り難う
3月21日はシェフの誕生日
サンタバーバラで結婚披露宴をして下さったお二人の、お子さまはもう11歳
彼がシェフの誕生祝いに素敵な絵をプレゼント
有り難う
プログラム
愛の挨拶 エルガー
バイオリンコンチェルトイ短調より第一楽章 ヴィヴァルディ
二台のチェロの為のソナタより第一楽章 ヘンデル
「革命」のエチュード ショパン
ノクターン ショパン
チェロソナタト短調作品65より第一楽章、 第三楽章 ショパン
ヘブライの祈り~ コル・ニドライ ブルッフ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
東北関東大震災チャリティコンサートということで、始めに、プログラムには無い、
バッハのアリオーソがミサ曲に捧げられた。
静かにチェロの調べが私たちの心を癒してくれる。災害にあわれた方たちに届けばいいのだが・・
浩志ちゃんのお嬢様の志望(ゆきの)ちゃんは10歳。
ヴァイオリンを初めて1年半だというのに皆様の前で
堂々と難しい曲を弾きこなされ大きな拍手に包まれた。
現在、東京音大付属高校で勉強中の息子さんが急遽帰郷。飛び入り参加
さすが蛙の子は蛙お父さんに負けないように弾く姿と二人の息のあった姿に感動
アンコール曲鳥の歌
カザルスが平和を願い弾いたように、近藤浩志さんも祈るような旋律で弾いてくださいました。
お見えになられたお客様がそれぞれの思いを胸に
お帰りの際、義援金をおいて帰って下さいました。
本当に有り難うございました。
私共も売り上げの一部ですが寄付させていただきました。
近藤浩志様から今回のコンサートの主旨が急遽、変わった旨のお手紙をいただきました。
東北関東大震災によって沢山の尊い命が奪われ、沢山の未来の夢や希望が失われました
さらに今なお、被災地で戦ってらっしゃる方々も沢山いらっしゃいます。
遠く離れた私達には何も具体的な支援は出来ません。
でも、心を一つに祈る事や想いながら毎日過ごすこと、また僕たち音楽家はその想いを音に託すこと。。。
1人1人の力は微力でも想いは必ず伝わる事を信じたいです。
今回のコンサートはそんな想いを込めて演奏します。
関東で地震に合った息子も急遽ではありますが、想いを込めた演奏してくれます
沢山の想いのこもったコンサートになりますことを心から祈り、またその想いが亡くなった方々や被災地で頑張っている方々に少しでも届くように演奏したいと思っています。
チェリスト 近藤浩志