知り合いのお墓参りの帰り阪急百貨店に立ち寄った
何気なく9階 のギャラリー前を歩くと
何を訴えかけているのか
助けが必要
怖い
恐怖
衝撃的な作品に
長坂真護展Still A Black Star
世界でも有数の
電子機器の墓場と言われる
ガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。
映し出された映像に
立ちすくみ
知らなかった
申し訳ない
恐ろし~い
これが私達が住んでいる地球上の現実
地球が壊れていって当たり前
でも何もできない勝手な私が・・・・
長坂真護氏は
ある日見かけた、一枚の報道写真。
それは、ガーナのスラム街“アグボグブロシー”にあるゴミの山で、
両手いっぱいにゴミを抱える少女の写真。
その地が、日本を含む先進国が捨てた電子機器の墓場であることを知り
不条理な現実をアートで変えることを決意
アーティスト活動を本格化。
“スラム街をエコタウンに”という想いを
現地の電子廃棄物を使ったアート作品創り上げた力強いアート