気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ZRX&忍者 予備部品整理

2019年06月05日 | バイク
ZRX1200Sに忍者カウルを装着する計画
部品と車体をバイク屋さんに届けてカウルステーの制作を頼みます
必要な部品は全部揃っていたので大丈夫でしたが

忍者用の予備部品を整理していたら
1985年、私の忍者に新車の時から着いていた
反射板が曇ったヘッドライトが見つかりました。
車検取るとき、光量不足が心配だったので新品に交換して保管していたものです。

もうひとつ

そのときノーマルライト用に使うヘッドライトの枠が欲しくて 中古で手に入れて…
車検が取れるか心配だったので枠だけ使ってライト単体で保管していたもの

いわゆるマルチ・リフレクターのライトユニットです。
これを 予備で保管していた反射板が曇ったライトユニットに付いている
ヘッドライト枠に取り付けて いつでも使えるようにしておきます。

でも、このライト枠

30年以上忍者に付けて 雨風にさらされていたものなので
はっきり言ってボロボロです 一部錆で穴が開いた所もある状態

でも、穴が開いた部分以外は思ったよりしっかりした状態、使えそうです。

ライトユニットを外して、ワイヤーブラシで錆を落として

黒のラッカースプレーで これ以上錆びないよう塗装処理します。

塗装が乾いたところで マルチリ・フレクターのユニットを組み付け

外した (曇った)ノーマルライトと比べます。

多分ですが、点灯したときの明るさの違いは一目瞭然でしょう
いくら塗装したとは言えボロボロのライト枠には変わりありません

でも 忍者の車体を確認したら

カウルに隠れてライト枠はほとんど見えません
強度的に心配無いなら問題無く使えるでしょう。

実際に使うかどうか?は別にして
いつでも使える状態になったので また予備部品として保管しておきます。

ZRX1200S+忍者カウル 検討2

2019年06月03日 | バイク
忍者用のカウルステーにZRX1200S用のメーターを取り付け
実際に大丈夫かどうか確認するには やっぱり忍者のカウルを付けるのがいちばん

メーターの形に添って アルミ板のステーをカットして

いい感じに仕上がりました。

以前、私の忍者に着けていたカーボンカウルと予備の純正スクリーンを

とりあえずZRX1200Sのメーターを付けたステーに装着

実際にメーター周りのクリアランスを確認します

だいたいですが メーターの位置は…なかなか良い場所に着いています。

いちばん気になっていた

トリップのリセットダイヤルも ちゃんと手を入れるスペースがあります。

ZRXのカスタム、かなり進んだ気がします。

ZRX1200S+忍者カウル 検討1

2019年06月03日 | バイク
ZRX1200Sのアッパーカウルを忍者カウルに交換する事にする検討
カウルステーを車体に合わせて加工するのは自分では無理なので
バイク屋さんに頼むことにするんですが
自分で出来る事はなるべく自分でやることにします。

メーターは そのままZRX1200Sのものを使うことにするので
忍者のカウルステーに合わせてメーターステーをアルミ板で作ることにして
手持ちのA2017P板材を150mm×155mmにカットします。

まずは、本物の忍者のカウル周りをチェック

ノーマル形状のメーターはこんな感じで取り付けられています。

これに、予備で持っているZRX1200S用のノーマルメーターを乗せて

取り付ける位置と、左右のクリアランスを確認してから
メーターの取り付け位置を決めて、ステーの制作にかかります。

まず、ZRX1200S用メーターに合わせて

アルミ板にメーターを取り付けるために穴を開け、ここからスタート

何故か、忍者用のカウルステーが1個 手持ち部品の中にありました

あとは、忍者のカウルステーに合わせてカットして取り付け穴を開けるだけ…と

口で言えば簡単だけど、手持ちのハンドツールだけで作るのは結構大変でした。

こんな感じで



取り付けることが出来ました。

メーター左右のクリアランスも大丈夫

タコメーター中心が車体の中心からほんの少し右側にあるという
私が最初目指した位置どうりに取り付けることができています。

裏側は

こんなふう、あとはメーターの形に合わせてステーの縁をカットしたら完成です。

手持ちのA2017Sの板材は 1mm、2mm、3mmと
3種類の厚さのものがあったんだけど
A2017の引っ張り強度は軟鋼(SS材)とほぼ同じくらい

ZRX1200Rのノーマルメーターのステーは鉄製の2.3mm位?かな
という事は、幅を少し広くすればA2017Sの2mmで大丈夫と思い
今回は手持ちの材料から2mmのものをチョイスして使用しました。

高さ方向のクリアランスはメーターステーとカウルステーの間に
調整用スペーサーを挟んで取り付ければ大丈夫でしょう。

手持ちの部品を確認すると
3mm、4mm、5mm、10mm厚のスペーサーがありました
この先は実際に車体に取り付けてからの微調整になります。

ZRX1200Sの 丸目のネイキッド仕様と忍者カウル仕様
どちらの形もチョイスして造ることが出来る部品の準備が出来たので
ボチボチ車体のほうの作業を始めようと思います。

YZF-R1 車検取りました

2019年05月29日 | バイク
早期退職→転職して来月で2年、仕事のペースが判ってきて
今年から 勤務形態を大型の夜勤メインにしてもらったおかげで
体調を管理しやすくなり、休日を今までより有効的に使えるようになりました。

冬が終わって ツーリングライダーとして本格復活しようと準備して
先々週ZRX、先週R1、今週はZX-6R
今年は3台車検を取ることにして 順にバイク屋さんに出しています。


まずR1を 片道20kmの通勤に使って調子を見るということで
今日、6Rと入れ替えで引き取ってきました。

我が家のR1

バーハンドル+ハーフカウル仕様なのでちょっと形が違っていますが
構造は変えていないので 基本的にこの形で車検取得が可能です。

アッパーカウルはFZS用

すんなり着いているように見えますが、実際にやると それなりに大変

先に車検取ったZRX1200Sは大きな純正カウルを外す方向で検討中です

丸目+ビキニカウルのネイキッド仕様で検討していましたが、
「カウルがあったほうが良いのでは?」というバイク屋さんのアドバイスもあり
純正カウルより少しスリムな 忍者カウルを着ける方向でも検討始めます。


そういう理由もあり ZRXをツーリングに使うのは少し先になりそうです。

ZRX1200S ネイキッド化計画5(ライト廻り検討)

2019年04月24日 | バイク
ハーフカウル付きのZRX1200Sを
カウル無しのネイキッド仕様にカスタムする計画
車体に合わせ 行き当たりばったりでやると時間ばかり使って先に進まないので
ある程度の検討は最初にやっておいてバイクが走れない時間を最小限にします。

ネットで買った安物のライトステーですが 使い方によっては良さそう
ライト取り付け用の穴はM10用、ライト固定ボルトはM8
M10用の穴をM8用に変換するカラーを使ってライトを固定したら
しっくり取り付けることが出来ました。

ウインカーも 市販の社外品が付けられる穴があります

それに、手持ちの社外ウインカーをセットしてみます

出来れば今車体に付いている純正ウインカーをそのまま使いたいので
このまま使うかどうかは???ですが
良い方法が見つからない場合 最悪この組み合わせで大丈夫だという事が判れば
気分的にかなり楽になります。

車体にセットするまで、あまり気付かないけど 結構大事な事は
ライトの(上下方向)固定
これをしっかりしていないと走れないどころか 車検も難しくなります。

今回はヤマハ純正のSRX400用ライトを使用する訳ですが
この安物のライトステー、まるでそれを考慮したみたいに
ちょうど良い所にM6のキャップスクリューの頭が入る穴が設けてあり

市販のアルミ製M6スペーサーと 市販のUボルト用押さえ板を組み合わせて
こんな形で固定することが出来ました。

でも、あくまでこれは寸法出しのための仮固定
車体に取り付けるときには ちょうど良い寸法でアルミ板のステーを作って
微妙な角度に合わせ少し曲げて使います。

今回のカスタム計画、希望が見えてきた気がします。

ZRX1200S ネイキッド化計画4(部品購入完了)

2019年03月21日 | バイク
ネイキッド化しようとしているZRX1200S
部品が揃わないと先に進まないので 必要と思われる部品を購入しました。

まずは ライトステー
フロントフォーク中心からライト取り付けボルトまで100mmという表示でしたが
測ってみると実際には125mmあります
バンディット250が約110mmだったし +15mm伸びる方向なので大丈夫でしょう。

あとはメーターユニット

最初の計画通り1200S用のメーターが そのまま使えるとは思いますが
もし… 万が一駄目だったときの事を考え
同じ型式&年式の1200R用のノーマルメーターも準備しました。

15年前に生産されたバイクの中古部品なので 走行距離は結構なもの

今現在、車体に付いているスピードメーターの距離計より多いのは嫌なので
新品の純正メーターも入手しておきました。

1200R用メーター付けるときは もちろんこれに組み換えて走行距離0kmにします。


ネットを検索していたら 面白いものを発見したので購入しました

造りはもちろんノーマルに及びませんが
外形寸法、取り付けステーの寸法も 1200Rのものと同じ

ZRX400&ゼファー用の社外品ですが

なんと260km表示です さらに、配線用のコネクターもノーマルと同じです。

決定的に違うのはタコメーターのレッドゾーンの回転数
でも、今のバイクは車体側の電装系にレブリミッターが付いているので
実際にはレッドゾーンを超えて回ってエンジンを壊すことはありません。

タコメーターの表示なんて「ただの目安」だと考えれば
もしたしたら、このメーターユニットは無改造で そのまま使えるかもしれません。

今回のネイキッド化に向けて メーターユニットは
現在車体に付いている ノーマル改300kmメーター
1200S用ノーマル180kmメーター
1200R用ノーマル180kmメーター
ZRX400用の社外品260kmメーター と
4種類準備出来た訳で 

実際にどれが使えるか、メーターユニットが違うと どれくらい費用が違うのか?
色々検証出来るし、もし同じような事考えている人の参考になれば幸いです。

ZRX1200S ネイキッド化計画3(ライト位置検討)

2019年03月12日 | バイク
我が家のZRX1200はアッパーカウル付きなので
フレーム先端から カウル用のサブフレームが出ています。

フレーム側に取り付け用の板が溶接してあり

その板にカウル用のサブフレームがボルトで取り付けてある構造です。
ネイキッド化する場合、この板の出っ張りが問題になるとのこと。

ZRXの丸目だと 輸出用のZRX1100があり
その部品を使えば比較的簡単に丸目に出来るらしいのですが
1100は かなりフォークに近い位置にライトが取り付けられているそうなので
「S」のフレームだとこの出っ張りがライトケースと干渉するそうです。

どうすれば大丈夫かと考えると
ライトの取り付け位置をZRX1100の位置より少し前に出して
ライトケースとフレームが干渉しないようにすれば良いはず。

手元に同じ形状のライトケース、同じNプロジェクト製のカウルを使用している
バンディット250があるので その車体を実測して
車体の寸法を参考に丸ライトの取り付け位置を検討します。
フォークのオフセット量も同じくらいなので この車体を参考に出来るはず。

バンディット250のライト位置は思っていたより前にあり

フロントフォーク中心からライト取り付けボルトまでの距離は約110mmくらい

このライト位置で ライトケースとフレーム全端までの隙間は

実測で約60mmあります。

フレーム側に溶接されているステーの出っ張りは
設計者として寸法を決める場合の常識と、実際に見た感じで最大25mm位?

市販のライトステーに
フォーク中心からライト取り付けボルト中心まで100mmというのがあります
それを使えば、バンディット250より10mm後ろにライトケースを取付けられ
フレーム全端とライトケースの隙間は50mmになるので
ステーの出っ張り分の25mmを引けば隙間は25mm

可動する場所ですが、隙間は25mmもあれば大丈夫でしょう。

ZRX1200S ネイキッド化計画2

2019年03月11日 | バイク
ZRX1200Sを丸目1灯のネイキッドバイクにする計画

純正の「S」用メーターユニットと取り付ける側の車体寸法を測って
メーターステーの寸法を決めました。

とっても簡単な手描きの図面ですが
これを持っていけば、何処の機械加工屋さんでも造ってもらえます。

今回は自分で作るつもりなので本当は図面が無くても大丈夫なんですが
造るときに間違えないよう 記録として一応描いておきました。

ZRX1200S ネイキッド化計画開始

2019年03月11日 | バイク
我が家のZRX1200は 一般的な「R」ではなくてアッパーカウル付きの「S」

アッパーカウル付きのバイクはZRX以外にも何台か持っているので
「R」と同じようなビキニカウル付きのシンプルな車体にしようと
予備部品の中から使えそうな物を探して早速準備を始めます。

手持ちの部品から

部品取りとして買ってあった1200Sのノーマルメーターを出してきて
アッパーカウルに固定⇒トップブリッジ固定に変更出来るかの検討をします。

メーターを裏返すと

この3ヵ所がメーターステー用の取り付けネジ

車体に合わせて
この3ヵ所で固定出来るメーターステーを造ればなんとかなるんでは?

ちなみに車体側は

トップブリッジにあるこの場所が使えそう
板厚3mm位のA2017でステーを造って、高さはスペーサーで合わせて…
でいけるんでは?と思っているんですが。

実は、「S」用のメーター取り付けが上手く出来なかった時のために
ZRX1200R用の国内仕様純正メーターも手に入れているんですが
同じ年式のモノなのでスピードメーターの表示が180km/h

出来れば、現在付いている



このクラフト・ビー製の300km/hメーターをそのまま付けたい訳です。

丸目のライトは

SRX400の予備部品として持っていた これが使えそう

ビキニカウルは

この前手放したSRX400から外しておいた これ
シルバーに塗装すれば 違和感無く使えます。

さらに戸塚のナップスのセールの時

新品の長期在庫品を半額で売っていたので買っておいた
シルバーのNプロジェクト製ビキニカウルを持っているので これでも良いし


あとは、ライトステーを買うのとウインカーの処理を考えるだけ
なんだか、上手くいけそうな気がしてきました。

SRX400を1台手放しました

2018年06月26日 | バイク
大学生の息子は 何故か社会人の知り合いが多く
その中のひとりが 黒色のSRXが欲しいと言うので 手放すことにしました。
相手に渡す前に、ひととおりの整備だけはしておきます。

元々お安く買って、充分楽しませてもらったので 値段はどうでも良いわけで
相手方が言うには「タダ同然」だそう
タイヤはミシュラン製の中型用モデルの履き替えたばかり
ブレーキキャリパーは前後共 ピストンシール交換済み
バッテリーは去年9月に交換して、車検は来年の4月で別体型ETC付き

譲る値段は 装備に使ったパーツの合計金額くらいだから
「タダ同然」というのも間違いではないかもしれません。

中型以上のバイクを3台減らす予定のうちの 1台は完了
あと2台のうち、GSX-R400Rは 息子が乗りたいと言っています。
ということは、代わりにバンディット250を・・・という事になるけど
250ccはこの先維持するのに楽かな? と思うので残します。

私と女房が持つバイクの台数を基準に考えているので
GSX-Rを息子が乗るというこは つまり1台減るということになるわけで
あと1台減らせば目標達成となります。


今日も夜勤
今朝、6時過ぎに帰ってきてすぐに 軽く朝食を食べて
そのままお昼過ぎまで寝て 昼食です。

夜勤のときは ちゃんとした食事をするのは昼食だけ

今日はこのメニュー

ハーフサイズの玉子入りビーフカレー、キャベツと鶏手羽元のスープ
鶏肉のロースト、サニーレタスとトマトのサラダの4品
まぁ、男ひとりが作って食べる食事としては良しとしましょう。

あとは、仕事の合い間に軽い夜食を取るくらい

仕事のとき1日3回ほど、荷物の積み下ろしで汗だくになるんだから
体型が変わったと判るくらい体脂肪率が下がるのは 当然かもしれません。