女房のカブ70のクラッチを カブ90用ユニットをベースにした
クリッピングポイント製の強化キット+シム追加したものに交換したけど
強化クラッチスプリングに さらに1mmのシムを追加したクラッチユニットだと
実際に乗った感じで「少しクラッチスプリングが強すぎるんでは?」と思えました。
ということで、外した70用クラッチユニットを再分解して
最適と思われる部品の組み合わせて調整して組み立てることにしました。
まず、こんな部品を購入してみました
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1mmのアルミ製シムと0.5mmの真鍮製シム
サイズはどちらも内径10.2mm、外径16mm
同じ材質じゃないのは、ちょうど良い厚さが手頃な値段で無かったため
それに、6角穴付きボルト類
今回使うのはこの3種類
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1mm厚のアルミ製シム、ステンレス製6角穴付きボタンボルトM5×10
クロモリ製6角穴付き皿ボルトM5×10
ボルトの材質が違うのは、必要な個数が少ないので値段と個数を優先したため
オイルに浸かった状態で使用されるので、ステンレス製である必要はありません。
クラッチユニットを分解すると
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前回の調整のときセットした 1.2mm厚の銅製シム(シールワッシャ)が付いてます
これを
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アルミ製の1mm厚シムに交換、クラッチスプリングはノーマルの70用を使います
部品取りのユニットから外した ほぼ新品状態のクラッチ板をセットして
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6角穴付きボルトを使って再組み立てします
女房のカブ70の次のオイル交換のときに、このクラッチユニットに交換しましょう
カブのクラッチユニットを何個か分解していて思った事
遠心クラッチ用のウェイトが 50用が4枚で70&90用が7枚なんだけど
70と90の排気量差や実用回転数の違い(70の方が高回転型)を考えると
70の場合の最適なウエイト数は6個じゃないのかな?って
幸い、部品取りに使った50用クラッチから残ったベースとウェイトがあるので
ウエイトが入る幅を4枚用から6枚用に広げる加工をして
カブ70ノーマル排気量専用、6枚ウェイト仕様のクラッチユニットを作って
リトル仕様のツーリングカブ70に組んでみましょう
7枚ウェイトのユニットより 少し高回転でクラッチが繋がるようになるので
少しだけ半クラ状態が出来 坂道での発進がよりし易くなるって思うんだけどさ
リトル仕様のツーリングカブ70は走行距離がもうすぐ10万キロ
キックの時少しクラッチが滑るので 近いうちに手を入れる必要があるのでね。
クリッピングポイント製の強化キット+シム追加したものに交換したけど
強化クラッチスプリングに さらに1mmのシムを追加したクラッチユニットだと
実際に乗った感じで「少しクラッチスプリングが強すぎるんでは?」と思えました。
ということで、外した70用クラッチユニットを再分解して
最適と思われる部品の組み合わせて調整して組み立てることにしました。
まず、こんな部品を購入してみました
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1mmのアルミ製シムと0.5mmの真鍮製シム
サイズはどちらも内径10.2mm、外径16mm
同じ材質じゃないのは、ちょうど良い厚さが手頃な値段で無かったため
それに、6角穴付きボルト類
今回使うのはこの3種類

1mm厚のアルミ製シム、ステンレス製6角穴付きボタンボルトM5×10
クロモリ製6角穴付き皿ボルトM5×10
ボルトの材質が違うのは、必要な個数が少ないので値段と個数を優先したため
オイルに浸かった状態で使用されるので、ステンレス製である必要はありません。
クラッチユニットを分解すると
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前回の調整のときセットした 1.2mm厚の銅製シム(シールワッシャ)が付いてます
これを
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アルミ製の1mm厚シムに交換、クラッチスプリングはノーマルの70用を使います
部品取りのユニットから外した ほぼ新品状態のクラッチ板をセットして
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6角穴付きボルトを使って再組み立てします
女房のカブ70の次のオイル交換のときに、このクラッチユニットに交換しましょう
カブのクラッチユニットを何個か分解していて思った事
遠心クラッチ用のウェイトが 50用が4枚で70&90用が7枚なんだけど
70と90の排気量差や実用回転数の違い(70の方が高回転型)を考えると
70の場合の最適なウエイト数は6個じゃないのかな?って
幸い、部品取りに使った50用クラッチから残ったベースとウェイトがあるので
ウエイトが入る幅を4枚用から6枚用に広げる加工をして
カブ70ノーマル排気量専用、6枚ウェイト仕様のクラッチユニットを作って
リトル仕様のツーリングカブ70に組んでみましょう
7枚ウェイトのユニットより 少し高回転でクラッチが繋がるようになるので
少しだけ半クラ状態が出来 坂道での発進がよりし易くなるって思うんだけどさ
リトル仕様のツーリングカブ70は走行距離がもうすぐ10万キロ
キックの時少しクラッチが滑るので 近いうちに手を入れる必要があるのでね。