長崎に帰省したら 必ず温泉に行くことにしています。
島原半島を北から山道を走ると 真正面に雲仙が見えます
左(東)側の膨らみが 噴火を繰り返している「雲仙普賢岳」です。
長崎県で温泉と言えば、海岸にある「小浜温泉」と
雲仙岳の西側にある「雲仙温泉」
泉質は 小浜温泉が高温の食塩泉、雲仙温泉が白濁の硫黄泉と
伊豆でいうと、熱海と大涌谷って感じでしょうか?
雲仙温泉街のど真ん中に
雲仙地獄がありますが、コロナの影響でしょうか
駐車場が閉まっています。
雲仙温泉で私が行くのは 新湯温泉館
こんなレトロな雰囲気で
湯船には 白濁した硫黄泉がかけ流し状態です。
温泉組合の人(宿の従業員?)は無料ですが
それ以外の人は
この券売機で100円払って入浴券を買い、中の番台に渡します
かけ流しの温泉に 100円で入れるんですからね
温泉好きにはたまりません
もちろん、石鹸やシャンプーは置いてありません
自分のお風呂セットを持っての利用となります。
駐車場は
温泉の前の 公共駐車場に4台分無料スペースがあるので利用できます。
長崎に移住した後の 楽しみのひとつが温泉
1人100円だったら水曜日以外毎日入っても ひと月2500円
毎日は行かないと思うけど、週に3日は行くかな。