気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

老後の資金 2

2020年10月15日 | 日記

老後の生活資金について考えているわけだけど

都市部じゃない地域で実際に生活している若い夫婦が

どれくらいの収入で生活しているかと考えると

 

高卒、地元の中小企業に勤める20代前半の夫婦

最低賃金から考えると二人の収入合計は総額で月25万円程度?

実際その収入で暮らしている若い夫婦はいると思うし

田舎だと車は必需品、車持って携帯も一人1万円くらい使って…

という事は、クルマと携帯代金をなるべく抑える事を考えれば

老後 月20万円程の年金収入でも充分暮らしていけるでしょ?

 

なんだかそう考えると、少ない年金でも生活できるかもね。

 

また、裏技ですが、

長崎県内には不動産を持っていても入居出来る

市営住宅がある自治体を見つけました。

都市部の自宅を賃貸にして 田舎で市営住宅に住めば家賃の差が出て

苦労して買った自宅を売らなくても継続的な収入が得られるので

差額で余裕ある生活が出来るんじゃないかな?

 

生活パターンを考えれば、その分生き方の選択肢も増えるので

評論家が言うところの画一的な生活ではない生き方も可能で

老後の生活にも 少しだけ希望が持てる気がします。

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SRX400を車検に出しています

2020年10月15日 | バイク整備

しばらく車検を取っていなかったSRX

車検自体はバイク屋さんにお願いしてあり

買ってから初めてのキャブOHも頼んでおきました

悪いところは他にもあって そのひとつがFブレーキのタッチ

予備で持っているFキャリパーを整備しておきます。

 

分解して一旦ピストンを抜いて組み付けたのがタイトル写真

新品のブレーキパッドを組んでボルトをステンレス製にして

交換する準備が出来ました。

 

昨日、バイク屋さんから連絡が来て

車検取得を含めた整備費用は

12年前にSRXを手に入れた時の値段を超えてました。

年式が古いのでキャブ廻りのゴム部品は全滅状態

供給終了になっていた部品は 手持ちの予備品を使ってもらい

なんとか完成させてもらいました。

 

仕事を月20日勤務から 12日程度に減らすので

乗る時間も今まで以上に確保出来ると思うんです。

 

キャブ車は定期的(といっても15年位)でキャブOHが必要

今回やったってことは 次はまた15年後だから

私の年齢を考えたら SRXのキャブOHはこれで最後かな?

 

次はFJ1200、こいつも前回のキャブOHは約15年前

そろそろ って時期です。

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老後の資金

2020年10月15日 | 日記

既に還暦過ぎの私

老後の生活費がどれくらい必要か いろいろ調べてます。

総務省発表の資料によると夫婦2人 月の支出額が平約23万円

それプラス税金等の支出が3万円で合計26万円位必要らしいです。

それに対し、年金収入は

厚生年金の平均が14.5万円、国民年金だと5.5万円くらい

 

私が勘違いしていたのは

ひとり

厚生年金14.5万円+国民年金5.5万円の合計20万円が平均で

夫婦の場合は それプラス専業主婦の国民年金分が加算されて

合計で26万円程度の年金支給額になると思っていたんですが

 

厚生年金14.5万円というのは 国民年金分を含んだ平均額で

実際には 夫婦2人で20万円っていうのが年金の平均支給額らしい

それに対して、支出が26万円なので マイナス6万円

年金支給までの生活資金+年金支給後の6万円×生きている月数分で

「合計数千万円の貯蓄が無いと生活出来ません」という事が

評論家が言うところの 今の状況らしいです。

 

でも、私思うに 月26万円の支出の生活をするとなると

収入がある時でも 税金や社会保障費を考えるたら

給料の総支給額が30万円を超えないと無理なわけです。

 

九州の最低賃金は1時間800円程度

夫がフルタイム、1.5倍の時給で200時間働いて24万円

妻がパートタイム、最低賃金額で80時間働くと6.4万円

合計で30万円を少し超える程度なので

その収入に満たない額で現役生活が成り立っているのなら

見栄を張らず、必要無い物を少しカットした生活を始めれば

老後の平均支出額以下の生活も出来ると思うわけで

夫婦2人の年金の平均支給額である

月20万円での生活も成り立うと思うんだけどさ。

 

我が家の場合 定期的に送られてくる年金定期便の記載だと

二人分の年金支給額は 平均的な支出に対して余裕があり

ローン支払いが無い家に住めることを考えると

支出に対し それ以上の収入が確保出来ているという事になります。

 

さらに、

横浜に 今まで二人で頑張って働いて手に入れた家があるので

長崎に住めば その不動産の賃貸収入も期待出来るわけです。

 

計算して感じたことは

老後の生活資金として公表されている数値はあくまでも平均値

今、現役の生活レベルと住む地域の物価を考えれば

無駄を省けば どれだけ節約できるかも判るはず

我が家も 趣味の部分を除けば平均値よりかなり低い数値です

評論家が騒ぐほどの状況じゃない人も多いんじゃないか?と

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