バンディット250(GJ74A)の中古レギュレータが届きました。
交換する前に車体に付いているレギュレータの状態を再度チェックします
先週は、エンジンの状態に関わらず(始動している、いないに関わらず)
12.5V~13Vあたりを示してました。
まず、エンジン始動前の電圧
バッテリーの電圧そのもの、まあまあ正常な電圧です。
次にエンジンを始動すると
アイドリング状態でこの電圧、今日は電圧が上がってます
でもちょっと高いかも?
エンジンの回転を上げると
さらに 少しだけ電圧が上がります。
次に、ライトを点灯させると
アイドリング状態でこの電圧、電気の消費量が増えるので下がって当然
まぁ、これなら大丈夫か?って思ってましたが
エンジンの回転を4~5000回転まで上げると
何故か? 電圧が下がります。
電圧の変化が少ないので、ライトの明るさは変化しませんでした。
一応、13V~15V程度の電圧でバッテリーに電気を供給しているので
このまま使えない事はないみたいですが、何故こうなるのか判りません。
さらに、先週は完全に駄目だったのに今日急に電圧が上がった理由も
今回、予備のレギュレータを手に入れたことになるので
それに交換するかどうか?少し考えてから決めます。