気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

年金の受給額について

2022年09月16日 | 日記

私も女房もいい歳になって、そろそろ受け取る年金額がはっきりしてきて

お互い、今の収入や年金の受取見込取額についてもオープンにしているので

二人で、受け取れる年金でホントに暮らしていけるか?

どうやったら受け取り年金額を少しでも増やせるか?って事を検討してます。

 

去年までに届いた私の年金定期便に記載されていた年間受取予想金額と

今年届いた年金定期便に記載されていた年間受取予想金額を比べると

実は13万円ほど受取予想額が増えていました。

 

国民年金部分は既に満額に達しているので

受取予想額が増えた理由は、今も働いていていて厚生年金を納めたから・・・

ということは、あと2年働くとさらに年間受取額が増える訳で

今の職場で66歳まで働く予定でいるので年金の受取開始年齢は67歳で大丈夫

年金を受け取り始めの年齢を67歳まで遅らせると

計算上 年金受取額が約17%増額になり さらに増える訳です。

 

女房も、給料額はこだわらないけど65歳まで働くと言っているから

年金についても65歳からの年間受取予想額が20万円ほど増えると思います

 

老後破綻をする老人世帯の いくつかの特徴としては

①そもそも年金額が生活費より少なくて生活が成り立たない

②貯蓄があっても 生活費と年金額の差額が貯蓄額を超える日が来る

③充分な収入があった時期の生活レベルを年金生活になっても下げられない。

と言ったところらしいです。

 

我が家の場合、年金生活に向けて今までの支出を見直しすると同時に

受取年金額が少しでも増えるような対策を施しているので

今予想される年金生活時の生活費を 予想出来る年金受取額が超えます。

ということは、大幅な物価上昇が無い限り

老後破綻する確率はかなり低いって事なんですが

物事に絶対ってことは無いので、

年金収入に加えて、それ以外の不労収入を確保する努力も続けて

破綻する確率をさらに低くすべく 既に活動を始めてます。

 

自分のせいじゃなかったけど 貧乏で惨めな子供時代だったから

老後は お金が無くて惨めな生活なんて送りたくないからね。

この先も 自分で変えられることは自分で変えていきます。

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年金生活準備 運転免許更新しました

2022年09月16日 | 日記

今年は運転免許更新の年

長崎に移住して暮らすには 移動手段としてクルマが必要なので

もう少し免許が必要です。

 

さらに、今の仕事をするには大型免許が必要なので

運転免許の更新は必須の事です。

免許更新は運転免許試験場だと日曜もやってるし即日公布

最寄の警察署だと平日昼間に更新手続きしたあと、さらに後日免許受け取りと

2日間も平日昼間に警察署に行く必要があるんですが

会社のドライバー仲間の話では

適性(視力)検査が試験場より警察署のほうが緩いとの事

 

たかが視力検査なんだけど

大型免許だと、他の免許には無い「深視力」ていう検査があって

これが駄目だと大型免許が更新出来なくなり

あと2年は大型免許が必要な私としては 困った状況に陥るんです。

次の更新後は体力的にも大型トラックを運転する事も無くなると思うので

その先は 深視力駄目だったら大型免許要らないかな?

 

そんな訳で、「緩い」って言われる地元の警察署での免許更新手続きが

視力検査も無事パスして今週終了しました

あとは、受け取り出来る日を待つだけです。

 

今回の更新が64歳なので、次が69歳、その次が74歳の予定なんだけど

75歳を過ぎると、免許更新の時に認知機能検査が追加され

免許更新が出来なくなる高齢者が増えると予想されているらしいです。

私の場合、74歳で更新出来れば、次は79歳

その時の環境にもよるけど、そろそろ免許返納するかどうか考える時期だから

私としてはそれまで免許持っていれば良いかな?って思っているんだけど

 

とりあえず、今回免許更新が終わって

年金生活に向けた準備が またひとつ完了しました。

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