我が家の敷地の中で、パジェロミニを停めているのはこの場所
当然の事ながら運転席と助手席のドアから乗り込むのは不可能です。
パジェロミニの場合
助手席側から横開きするリアドアが付いているので
後ろに これくらいの隙間があれば乗り込むことは可能です。
ちなみに
リアドアを開けるとこうなります。
これだけあれば大丈夫
でもノーマル状態では、外からは空けられても中からは無理なので
中から開けられるように ドアキャッチのリンク部分の内装に穴を空けています。
中を覗くと こうなっています
この水平になっているリンクバーを矢印方向に動かすと
ドアのロックが外れ、内側からドアを開けることが出来ます。
そんなに重くないので 指先でバーを摘んで左にスライドさせられます。
でも、もう少し楽にならないかな?と考え
こんなものを手に入れました。
機械部品で、プーリー等をシャフトに固定するために使うモノ
6角穴付きボルトを締め込むことでシャフトの任意の位置に固定出来ます。
2分割なので、両側が固定されたシャフトにも取り付け可能
こんな感じに取り付けます
ネジ2本で しっかり固定できるので
この部分に指をかけてスライドさせると、格段にやり易くなります
見ると簡単に取り付けられそうですが、見るとやるでは大違い
開いている穴に両手が入らないので、見た目以上に取り付けに苦労しました。
古くてボロいパジェロミニですが 私のお気に入り
長い日本の車造りの歴史上、排気量が660cc未満の軽自動車で
16バルブの4気筒エンジンをフロントに縦置きに積んだ後輪駆動の乗用車は
このモデルと後期型(H53A)に同じレイアウトのモデルがあるだけ
さらに、ノンターボの5速マニュアルシフトですからね、言うことありません。
昔のホンダS600が 4バルブ4気筒エンジンを縦置きに積んだ後輪駆動のMT車
車体のサイズは現在の軽自動車規格内だし
排気量も606ccなので 今で言えば軽自動車のカテゴリに入るんだけど
製造当時の軽自動車規格は排気量360ccなので製造時の法律が適用され
法規上は 残念ながら1000cc未満の小型乗用車登録のクルマなんですよね。
このH51A お金をかけずボチボチ少しずつ手を入れています。
私が自由に使える1台なので、この先長崎に移住しても大事に乗る予定です。
当然の事ながら運転席と助手席のドアから乗り込むのは不可能です。
パジェロミニの場合
助手席側から横開きするリアドアが付いているので
後ろに これくらいの隙間があれば乗り込むことは可能です。
ちなみに
リアドアを開けるとこうなります。
これだけあれば大丈夫
でもノーマル状態では、外からは空けられても中からは無理なので
中から開けられるように ドアキャッチのリンク部分の内装に穴を空けています。
中を覗くと こうなっています
この水平になっているリンクバーを矢印方向に動かすと
ドアのロックが外れ、内側からドアを開けることが出来ます。
そんなに重くないので 指先でバーを摘んで左にスライドさせられます。
でも、もう少し楽にならないかな?と考え
こんなものを手に入れました。
機械部品で、プーリー等をシャフトに固定するために使うモノ
6角穴付きボルトを締め込むことでシャフトの任意の位置に固定出来ます。
2分割なので、両側が固定されたシャフトにも取り付け可能
こんな感じに取り付けます
ネジ2本で しっかり固定できるので
この部分に指をかけてスライドさせると、格段にやり易くなります
見ると簡単に取り付けられそうですが、見るとやるでは大違い
開いている穴に両手が入らないので、見た目以上に取り付けに苦労しました。
古くてボロいパジェロミニですが 私のお気に入り
長い日本の車造りの歴史上、排気量が660cc未満の軽自動車で
16バルブの4気筒エンジンをフロントに縦置きに積んだ後輪駆動の乗用車は
このモデルと後期型(H53A)に同じレイアウトのモデルがあるだけ
さらに、ノンターボの5速マニュアルシフトですからね、言うことありません。
昔のホンダS600が 4バルブ4気筒エンジンを縦置きに積んだ後輪駆動のMT車
車体のサイズは現在の軽自動車規格内だし
排気量も606ccなので 今で言えば軽自動車のカテゴリに入るんだけど
製造当時の軽自動車規格は排気量360ccなので製造時の法律が適用され
法規上は 残念ながら1000cc未満の小型乗用車登録のクルマなんですよね。
このH51A お金をかけずボチボチ少しずつ手を入れています。
私が自由に使える1台なので、この先長崎に移住しても大事に乗る予定です。