カブにナビ用のステーは付けたのですが、電源はバッテリー直結でした。
さすがにずっと直結では ロングツーリングや雨のときまずいので
ちゃんとキーでON-OFFできる電源を探して配線を作ることにしました。
10年以上前、中古で ZRXの1/10以下の値段で手に入れたカブ70ですが
値段や排気量でバイクの価値は決まりません
小さくてボロくてカッコ悪くても、このカブが私のメインマシンですから。
右サイドカバーを外してバッテリーを引き出す準備をします。
バッテリーのトレイを外せばフレーム内部に配線の束が見つかると思います。
樹脂製のバッテリーのトレイを外すとフレームに大きな穴が現れます
この穴に手を入れて配線の束を探して外に引き出します。
手で曲がるクランプで固定されているので 伸ばします。
このように配線を引き出し キーONで電流が流れるコネクタを探します
もちろんテスターを使って探しますが
全部チェックしたら、いちばん右に見える黒の配線がキーONで電流が流れました。
普通、+電源は黒以外を使うのですが、このカブは何故か黒が+電源です。
分岐配線を造り このコネクタに接続して電源取り出し口とします
黒のケーブルを使ったらアースと間違うので 私は赤のケーブルを使用しました。
配線の束を元のようにフレーム内部に押し込み
車体内側にあるクランプを手で曲げて固定しておきます。
電源線が出来たら バッテリーのトレイを元のように取り付けます
無事キーONで電流が流れる線(アクセサリー電源)を取り出すことが出来ました。
サイドカバーの下部の穴から配線を出して
元通りサイドカバー取り付けて完成です。
ベトナムキャリアに付けた小さなバッグにUSB充電器を入れてあります。
ロングツーリングの時は後ろのケースに充電器を入れれば雨も心配ありません。
配線が完成してカーナビ本体を車体にセットして配線を接続し 最終確認
無事カーナビが起動しました。
このカーナビ、ネットを見ると誤作動すると指摘している人がいます。
私も何度か誤作動を経験しましたが、実は使用する前に充電をする必要があり
完全に充電されていない状態で使うと いきなり電源が落ちたり
モードが変わったりと 誤作動することがありました。
100Vから充電できる線を使って使用前に自宅で満充電してから使うようにしたら
それ以降は誤作動することありませんでした。
さすがにずっと直結では ロングツーリングや雨のときまずいので
ちゃんとキーでON-OFFできる電源を探して配線を作ることにしました。
10年以上前、中古で ZRXの1/10以下の値段で手に入れたカブ70ですが
値段や排気量でバイクの価値は決まりません
小さくてボロくてカッコ悪くても、このカブが私のメインマシンですから。
右サイドカバーを外してバッテリーを引き出す準備をします。
バッテリーのトレイを外せばフレーム内部に配線の束が見つかると思います。
樹脂製のバッテリーのトレイを外すとフレームに大きな穴が現れます
この穴に手を入れて配線の束を探して外に引き出します。
手で曲がるクランプで固定されているので 伸ばします。
このように配線を引き出し キーONで電流が流れるコネクタを探します
もちろんテスターを使って探しますが
全部チェックしたら、いちばん右に見える黒の配線がキーONで電流が流れました。
普通、+電源は黒以外を使うのですが、このカブは何故か黒が+電源です。
分岐配線を造り このコネクタに接続して電源取り出し口とします
黒のケーブルを使ったらアースと間違うので 私は赤のケーブルを使用しました。
配線の束を元のようにフレーム内部に押し込み
車体内側にあるクランプを手で曲げて固定しておきます。
電源線が出来たら バッテリーのトレイを元のように取り付けます
無事キーONで電流が流れる線(アクセサリー電源)を取り出すことが出来ました。
サイドカバーの下部の穴から配線を出して
元通りサイドカバー取り付けて完成です。
ベトナムキャリアに付けた小さなバッグにUSB充電器を入れてあります。
ロングツーリングの時は後ろのケースに充電器を入れれば雨も心配ありません。
配線が完成してカーナビ本体を車体にセットして配線を接続し 最終確認
無事カーナビが起動しました。
このカーナビ、ネットを見ると誤作動すると指摘している人がいます。
私も何度か誤作動を経験しましたが、実は使用する前に充電をする必要があり
完全に充電されていない状態で使うと いきなり電源が落ちたり
モードが変わったりと 誤作動することがありました。
100Vから充電できる線を使って使用前に自宅で満充電してから使うようにしたら
それ以降は誤作動することありませんでした。