千里山の画廊喫茶「ル・パルク」の裏で阪急電車の線路傍に建つ古いアパート文福荘を中心に、週末の6月4日(土曜)にイベント「ぶんぷく ばんぱく」が開催されます。
オーナーの三原満里さんが多様な活動をされるなかで、周りに慕い集まってこられた若い世代の方達たちが、千里山や北摂地域を元気にしたいと願い企画されたと聞きました。
地域情報紙『シティーライフ』にも取材・紹介されています。
舞台となるのは、元学生下宿だった「文福荘」。今度の日曜日、散歩ついでに覗いてみては如何でしょうか。
昭和初期に建設されたこのアパートは、老朽化が進み、現在はほとんど使用されていない。
しかし、このまま寂れてほしくないという大家の思いに応えるため、「文福荘」を地域の人が集える文化施設へと再生するプロジェクトが2015年末からはじまった。
1970年の大阪万博をテーマにしたこのイベントは、昭和の香りが漂う文福荘と、千里寺を会場とし、ワークショップや、マーケット、ステージなどの催しが企画されている。
・告知パンフレット