3月17日(土)の午後6時から、千里山会館で千里山まちづくり協議会の総会が行われ、昨年の活動報告と会計監査、そして今年度の活動計画が話し合われました。
山脇文庫での「川端康成と吹田展」のような主催イベントや、吹田市立博物館で開催された「田園都市・千里山〜大正時代の理想郷」や駅前再開発の完成イベント「千里山まちびらき」など、協議会や会員の協力という形で関わらせて頂いたものなど多様な活動報告がありました。春の散策会や秋の上方落語会「ちさと亭」など、恒例の行事も住民の方たちに喜んで頂いております。
今年の活動計画も盛りだくさんですが、特に駅前再開発の一貫で時計台の設置がテーマとなりつつある(未定)中で、千里山に縁のある保富庚午さんの「大きな古時計」プロジェクトとして、住民の人たちに呼びかけ共に実現に向けて活動をしていくことになりました。先ずは春の会報『ちさとの風』(千里山コミュニティセンターや図書館・駅などで配布)に掲載予定です。
本年も千里山まちづくり協議会の活動にご期待下さい! そして、どうぞよろしくお願い致します。