『千里山』22号が届きました

　東京方面の千里山出身者でつくる千里山会の会報『千里山』22号を今年も贈って頂きました、感謝しています。
　今号も多くの寄稿があり、改めて千里山出身の人材の多彩さと、それぞれの故郷千里山への想いを感じさせられました。
　食の産業界でエポックを作った日本マクドナルド創業者の藤田田さんが若かりし頃に、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』で再注目された安藤百福さんを、千里山の住居に訪ねていたことも初めて知り、二人の間にどんな会話があったのか興味をそそられました。
　Oさんが少年の頃に見た宝塚の記事では、数年前に大劇場の観覧椅子のリニュアル・デザインをお手伝いした時に、現地調査でステージから観覧席を見る機会があり、センター・マークに立って軽く歌ってみたことを懐かしく想い出しました。
　また、いつもながら田代しんたろうさんの漫画『ごっこ遊び』にも世代的に共感を覚える人が多いでしょう。
　最後に、千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2019年春号も、カラーでご紹介下さり有り難うございます。

　※ 『千里山』はちさと図書館に全巻寄贈されていますのでご覧下さい。

昭和歌謡生オケライブ

　作詞・作曲セミナーで一緒になった音楽仲間のOさんが、昭和歌謡を生バンドの伴奏で楽しむライブをされるというお知らせを頂きましたのでご紹介します。
　以前、僕の住む千里山のお店でも一度開催して、住民で行かれた方もいらっしゃいました。
　昭和歌謡は時代を懐かしむエルダー世代だけでなく、それらをリスペクトし歌い継ごうとする現代のアーティストも多いです。
　エントリーは今からでは難しいようですが、普段カラオケばかりで歌われている方はこの機会に覗かれてはいかがでしょうか。
　インバウンドの中にも日本の歌謡曲好きがいると聞きます。面白いコンテンツになりそうですのでぜひ頑張って欲しいです。

【　ライブハウスのステージに上がり、スポットライトを浴びながら、生演奏で昭和歌謡を熱唱できる、大人気のイベントです。
今回のエントリーはあっという間にいっぱいになってしまいましたが、いつか歌ってみたいな、という方は一度気軽に見にいらしてください。
2019年9月5日木曜日 19:30　フェイスブック「昭和歌謡生オケライブ」
Ｌｉｖｅ　ｂａｒ　「ｍｏｅｒａｄｏ」大阪府大阪市北区西天満４丁目９−１２　】