4月5日の日曜日にオープニング式典が開かれた「千里山コミュニティー・センター」を、お昼にカフェで会ったAさんと一緒に覗きに行ってみました。
1Fに入るスーパー「OASIS」や2Fの100円ショップ「Seria」はまだ準備中でしたが、「千里山コミュニティー・センター」はもう月曜日から運営を始めていて、事務所の職員さんが詳しく案内して下さいました。
エレベーターを3Fで降りて左側が開放的な受付とロビーになっており、平面図で想像していた以上に広い空間で少し驚きました。全メニューが150円のカフェ・カウンターの前には、使いやすそうなミーティング・テーブルが並び、大きな開口窓からの外光も明るく快適なスペースです。
タイプの異なる会議室・調理室・工房室・和室、そして簡易防音された120席入れる多目的ホールなど順に見て回りました。
ビックバンドのジャズ・コンサートや地域歴史の講演会など、既にゴールデン・ウィーク前後にはイベントの予定がいろいろ決まっているとのことでした。吹田市の3番目のコミュニティー・センターになりますが、千里山駅を降りて直ぐという立地は利用者には魅力的だと想います。
※ 最後に入ったカジュアルなイメージの会議室に使われていた椅子(拡大写真)が、以前に僕がデザインに関わらせて貰ったものだったことも思いがけず嬉しいことでした! フィット感のある座り心地を実寸モデルで何度も確認した自信のフォルムです!
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