続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

よしっ、頑張るぞ!

2011-01-02 07:51:35 | 日常
 なんか、少し前までは意気消沈していたのに・・・いつものブログ探検をしているうちに、むくむく元気が回復。

 そう、やれるだけのことをして精一杯頑張るという妄想がわたしの頭の中を幸せにしている。
 後ろは振り向かない、前だけを見てぐんぐん前進していくわ。
 今年は64才になる・・・それがどうした、生きているじゃないの。
 64才になる気持ち?そんなの分かる分けないでしょ。(若いときと同じよ、ハッハッハハ・・・)

 よしっ、仕切りなおし。

《わたし頑張るわ!》

課題。

2011-01-02 07:19:36 | 日常
 平成二十三年一月一日のわたし、息子を見送った後は急激に力を失い、ダウン。

 晴れて大楠山に登った快い疲れ・・・帰宅後、息子からの電話。孫が水疱瘡になったので今夕からそちらに行きたいという旨。
 ハァ?と、意識も混濁する中、急いで買い物に走り布団の準備。
 慣れない孫の世話etc・・・未来につながる仕事が出来るなんて光栄!とばかり張り切ったけど・・・やっぱり寄る年波には勝てなかったらしい。

 年をとると遅れて疲れが出るという・・・これホント!

 そういうわけで昨日は横になったまま時折起きて食事の支度、自身はもう食欲もないけど夫に心配かけては気の毒なので食べる振り・・・『ペケポン』の川柳を見て、後は就寝。

 今朝のわたし、少し腰が痛いけど、まずまずの体調。

 死ぬまで自分の足で歩きたい。
 死ぬまで自分のことは自分で・・・これが、人生最後の課題。

 あとは・・・あとはなるようになるから、肩の力を抜いて気楽に行きたい。

Re『武蔵野』157。

2011-01-02 07:10:00 | 国木田独歩
農夫が四十以上の人であったら、大声をあげて尋ねて見たまえ、驚いて此方を向き、大声で教えてくれるだろう。

 農夫四十以上人大声尋見驚此方向大声教

☆悩みの部(区分け)、詞(ことば)に重なる違いが、常なる腎(かなめ)である。
 題(テーマ)は消し尽くしている。
 現われる状(様子)は、己(わたくし)の放つ考えである。
 他意(他の考え)を整える興(おもしろみ)がある。

『城』341。

2011-01-02 06:42:28 | カフカ覚書
この男の自由のきかない、のろのろとしか動かない足を使ってというよりも、手さぐりするような格好で両手を動かしてまえに進んでいるありさまだし、胸に両手を組み合わせた母親のほうは、ふとりすぎているので、ほんのよちよちしか歩けない。

 自由のきかない/steif→staub/ちり、ほこり、人間。
 のろのろと/longsam→Ringsam/円環状の中心。
 足/Beine→bahn/道。
 胸/Brust→Braust/とどろく。
 手/Handen→Haunt/生命、人、者。
(手探り)gefalteten→gewaltigen/取り除く。
 母親/Mutter→Mitt/中心。
 わずかに/winzzigsten→wegeniner/覆い(袋)。
 歩み/Schritte→Schrift・文字。
 
☆人間(ちり、ほこりのような)の道は、円環状の中心というよりも人(生命)を取り除くためで、とどろく中心の方は覆いのために文字が書けなかった。