続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

宿題。

2011-01-26 07:12:29 | 漫画
「お前は宿題のようなもの、解いてやろうとする生徒がどこにもいない」(F・カフカ)

 ではなく、『つるし雛講座』の宿題。

 細かい手作業・・・必死で頑張ったけど、残りは宿題。
 この老眼ではとても出来まいと翌日からコツコツ・・・。

 中に入れる化繊綿は足りるかしら、(買いに行けばいいわ)と思っていたけど、昨日そのお店に行ったら在庫ゼロ。
「又すぐ入りますよ」(・・・・)
 まぁ、何とか取りあえず足りて宿題のプロセスまでは完成。(ほっ)

 みんなと歩調を合わせるだけでも大変・・・でも、なんとか追いついていけるかな?

久しぶりのデパート。

2011-01-26 06:40:36 | 日常
 何時までも同じではいない・・・街も生きているのだから。分かっていても胸を逆なでする光景。

 横須賀のシンボルだったさいか屋デパート・・・、その前まで来て、ごく自然に入ろうとして入口がないことに気づく。
 そうだ、大通り館は閉鎖されてしまい、奥のほうだけなのに、未だに慣れていない。

 妹から貰った商品券が頼りのお買い物・・・ン万円分もあるとちょっと心が浮き立つ。
 久しぶりに本屋で心ゆくまで物色(?)出来るし、と思ったら、すでに本屋は撤退。薬のマツモトキヨシがないことは先刻承知していたけど・・・がっかり。

 高級品に縁のないわたし・・・何を買えばいいの?
 2割引と書いた特価品コーナーを廻っても、欲しい物がない。
 かつて欲しかったダッチオーブンのようなお鍋も今となっては重すぎて扱えない。やむなくレンジで焼く蒸す万能をうたった今流行の軽いシリコンスチーマーを購入。
 
 結局、地下の食品売り場へ。
 

(貴金属売り場なんかは通り過ぎるわたしも恥ずかしかったけど、あちらも閑散としていて、奇妙な静けさだけが漂っていた感じ)
 ワンランク上の贅沢・・・ワンランク下の経済硬直。
 経済の疲弊・・・街全体が冬景色の中で背を丸くしている。