続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

一体化?

2011-01-11 07:15:05 | 漫画
 大笑いし、時に感動する。
 TVと共に・・・。

 TVを見ながらしきりに反応し、うなづくわたし。
 それを横で見ている夫いわく、
「お前、少しおかしいんじゃないか。病院へ行って、調べてもらってこいよ」

《大丈夫!》って、おかしい人はみんな同じ事をいっているのかも。

Re『武蔵野』166。

2011-01-11 06:54:01 | 国木田独歩
前にも後ろにも人影見えず、誰にも遇わず、若しそれが木葉落ちつくした頃ならば、路は落葉に埋れて、一足毎にがさがさと音がする、林は奥まで見すかされ、梢の先は針の如く蒼空を指している。

 前後人影見誰遇若木葉落頃路落葉埋一足毎音林奥見梢先針如蒼空指

☆全て語(ことば)に図って営(こしらえ)現している。
 推(おしはかる)偶(二つで一そろいになっている、対)の、二役を黙っている。
 容(内容)の絡(すじみち)、景(けしき)が露われる絡(すじみち)。
 要は毎(そのたびごと)に、溢れている。
 即(きまり)は埋(うずもれ)隠れた燐(死者の魂)に応えて現われる。
 象(目に見える形)として、詮(明らかにし、信じることを叙べる。

 想(おもいめぐらす)ことが、苦である「死」について。

『城』350。

2011-01-11 06:41:22 | カフカ覚書
しかし、いまここにいるバルナバスは、完全にこの家の一員であり、事実すでに家族の者といっしょにテーブルをかこんでいた。

 家族/Familie→Fimme/気違いぢみた考え。
 一員(息子)/Sohn→Sonne/太陽。
 テーブル/Tisch→Tausch/交換。

☆しかし、いまここにいるバルナバスは、完全に荒唐無稽の考えである太陽(星)であり、字jつすでに荒唐無稽の考えと、交換していた(変わっていた)。