続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

クリスマス・リース作り。

2016-12-04 07:36:03 | 博物館講座

 〔山本薫先生の授業〕

 博物館に新しく入られた植物の先生は女性です。
 したがって今まで考えられなかったようなワークショップが企画されたので即申し込み、一日を愉しませていただきました。
『森のさんぽとクリスマスのかざりづくり』この表題を見て気づくべきだったのだけれど、参加者は小さなお子さんのいるファミリーばかり。

 25人くらいの参加者の中に、薄ボンヤリの方がもう一人。並んで講座を受講。

 小さなお子さんがはしゃぎまわってスキップしながらの小高い山の昇降を、69歳のわたしは「よいしょ、よいしょ」と醜態。

 先生は、リースの材料のほかに栞やカード作りまで準備してくださいました。
 もちろん植物のお話も、「まつぼっくりとは球果といい、乾くと、かさが開いて中から種が出てきます。まつぼっくりは種を守るとともに、種が風でコントロールする働きをするのです。」
 それから、まつぼっくりが出来るまでのお話や、飛ぶ仕組みを小さな紙片を折り適当な重さ(クリップ)をつけての実践まで…。

 採取した木の葉や木の実を学習棟で作ったクリスマスリース。小さなお子さんたちは一生懸命可愛い飾りをつくりました。(👏)

 わたしも作ったものを、早速、飾りました。
 山本先生ありがとうございました。


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