「カフェカブパーティー in 京都」に行ってきた

　今まで気になっていたカフェカブパーティーに夫婦で初参加。
10時過ぎに会場へ行くと、もうたくさんの人人人。

おひょー。七条通りにずらりと参加車両が並んでいる。
エントリーするまで1時間程度かかったが、近くに並んでいた伏見
から来られたご夫婦と話したりしていると、そう時間は苦にならな
かった。

並んでいるもう少し前に福岡ナンバーのカブがあったので、話して
みると昨日から自走してきたらしい。
ほひょー。どんな体力しているの。13時間乗りっぱなし。
自分にはまねはできません。

そんなカブ乗りが500台近くも集まったみたい。すごい。


カブ。カブ。カブ。カブだらけ。
まわりを見渡してもカブ。

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まずはレトロで渋いカブを見学↓

色合いと袋が似合ってる。


この色好み。
みんなきれいにして乗っている。


この色もいい。
古いものを大事に使っている姿に関心する。


懐かしい箱。
自分のカブにも着けてみたい。
プラスチックの黄色い籠もへたれてきたので、こういった入れ物
を探してみる。

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小粋なアクセサリーを付けたカブも多い。
個性があっていい。


微妙な紫色とバッグが似合っている。
ここまでトータル的にまとめるのも大変だと思う。


ミニチュアカブが乗っている。


さっきの牛乳石鹸の箱とともに、付けたいと思ったのがこれ。
日本海に釣竿を持っていくのに重宝しそう。


カブにランドセルも似合うもんだ。


かわいい。
自分なりのマスコットも考えてみなくては。
しかし、似合うものが無い。とほほ。

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変わった形をしたカブたち↓

小さなリアカー。
最大積載量犬一匹ってかいてあった。




乗っておられる方に聞くと、紙である程度自分で形を作り、
家具職人さんに依頼したとのこと。
材料はアメリカの家具材にこだわりを持った特注。
実際のタンクはシート左後方に0.8リットルの小さい金属製
のものが付いていた。
コンビニ行く程度なので十分と言っておられた。

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新しいスーパーカブ110も展示されていた。。









あまり見すぎると免許も無いのに欲しい病が始まるので、
さらっとかわすことにする。

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日本全国からカブ好きが集まっている。
関東から来ている人も自走中は手の感覚がなくなってくるとか
言っていた。
まあ、こんなにたくさんのカブを一度に見ることができるのもカフェカブ
パーティーならでは。

みなさん気をつけて帰ってください。

スタッフの皆さん炎天下の中お疲れさまでした。