意外なところにあるもんだ。
いつもカブを置いている市役所裏の駐輪場に石碑があった。
石碑はひっそりとしたところにあるので、なかなか目につかない。

間部詮勝寓居之跡
間部詮勝(まなべ あきかつ)は、江戸時代の大名。越前国鯖江藩
第七代藩主、老中。
安政の大獄のときは井伊の赤鬼に対して、間部の青鬼といわれた。
なんと駐輪場の敷地内にある。

二条通りを西へ。
途中の公園で一休み。
ネズミモチ?が満開になっていた。


二条通りから両替町通りを南に。
漫画ミュージアムの裏手に石碑が三つあった。
そのうちの一つ。
徳川時代金座遺址。
金座は江戸幕府の金貨を鋳造する所。
この下を掘れば、ひょっとして金銀財宝ざっくざっくかも。
うしし。

少し南にある二条殿跡。御池通りの少し北。
二条良基の邸宅だった二条殿跡の石碑。
この豪邸の庭に池があったので、御池通りの由来になったとか。

徳川時代銀座遺址。
金座と銀座が近くにあったようだ。
両替町通りの名はここからきているのかな。

両替町通りの御池を少し下がった所にある蔵。
肩身の狭い思いをしているのね。

両替町通りも三条まで。
突き当たりに石碑がある。

三条東殿遺祉。
崇徳天皇の天治二年(1125)白河法皇はこの地を得られ、ここに
見事な殿舎を造営し、院の御所とした。云々のことが看板に書かれ
ている。
少し時代をさかのぼりすぎたかな。
やっぱり石碑は江戸時代以降のほうが面白そう。
だがまあ、石碑であれば何でも撮っておくことにする。
使用カメラ:Kodak M763
いつもカブを置いている市役所裏の駐輪場に石碑があった。
石碑はひっそりとしたところにあるので、なかなか目につかない。

間部詮勝寓居之跡
間部詮勝(まなべ あきかつ)は、江戸時代の大名。越前国鯖江藩
第七代藩主、老中。
安政の大獄のときは井伊の赤鬼に対して、間部の青鬼といわれた。
なんと駐輪場の敷地内にある。

二条通りを西へ。
途中の公園で一休み。
ネズミモチ?が満開になっていた。


二条通りから両替町通りを南に。
漫画ミュージアムの裏手に石碑が三つあった。
そのうちの一つ。
徳川時代金座遺址。
金座は江戸幕府の金貨を鋳造する所。
この下を掘れば、ひょっとして金銀財宝ざっくざっくかも。
うしし。

少し南にある二条殿跡。御池通りの少し北。
二条良基の邸宅だった二条殿跡の石碑。
この豪邸の庭に池があったので、御池通りの由来になったとか。

徳川時代銀座遺址。
金座と銀座が近くにあったようだ。
両替町通りの名はここからきているのかな。

両替町通りの御池を少し下がった所にある蔵。
肩身の狭い思いをしているのね。

両替町通りも三条まで。
突き当たりに石碑がある。

三条東殿遺祉。
崇徳天皇の天治二年(1125)白河法皇はこの地を得られ、ここに
見事な殿舎を造営し、院の御所とした。云々のことが看板に書かれ
ている。
少し時代をさかのぼりすぎたかな。
やっぱり石碑は江戸時代以降のほうが面白そう。
だがまあ、石碑であれば何でも撮っておくことにする。
使用カメラ:Kodak M763