この前、GoodReaderを購入して、何とか無線LANでのファイル転送
ができ便利に使っている。
家には3台のパソコンがあり、それぞれに色々なファイルを保管して
いる。
このファイルをうまくipodtouchに入れて活用すればもっと楽しく
なる。
そのためにファイルをいちいちItunesをインストールパソコンに入れ
直して、USB接続もしくはGoodReaderで無線転送していた。
よく考えたら、無線LANでipodtouchにファイル転送ができるのなら、
ItunesをインストールしていないパソコンでもLANさえ確立できてい
れば転送は可能ではないか。
なぜ気づかなかったのか恥かしい。
で、Itunes無しでipodtouchとUSB接続していないパソコンから、
GoodReaderを利用してipodtouchに無線でファイル転送してみた。
手順はItunesをインストールしているパソコンと同じ。
1)GoodReaderを起動して、画面左下のパソコンとtouchを繋ぐよう
なアイコンを起動。
WiFi-transfer画面で以下を確認。
WiFi status:ON確認。
1.IP-address:http://192.~を確認。
2.Bonjour-address:http://ipod.local:8080
2)ipod touchの状態は上記のWiFi-transfer画面のままにして、
WindowsXPパソコンのマイネットワークを起動。
3)マイネットワークの左画面にあるネットワークタスクの
「ネットワークプレースを追加する」をクリック。
4)「ネットワークプレースの追加ウィザードの開始」が出るので、
「次へ」をクリック。
5)別のネットワークの場所を選択~が出るので、「次へ」を
クリック。
6)「このネットワークプレースのアドレスを指定してくだ
さい」の画面になるので、ここのIPアドレスに
ipod touchで起動しているGoodReaderのWiFi-transfer
画面に青色表示されたhttp://192~を入力するかまたは、
2.Bonjour-address:http://ipod.local:8080を入力。
今回はBonjour-addressでやってみた。
7)表示させるネットワークプレースの名前を入力して完了。
8)配下にフォルダーを作成するときとか、ファイル転送する
ときは、必ずipod touchのGoodReaderを起動し、
WiFi-transfer画面を開いていることが条件となる。
考えてみれば単純なこと。
GoodReaderののWiFi-transfer機能を使えば、LAN接続された
どのパソコンとも連携が図れる。
これで、パソコンの1台はItunesの同期とstore購入+GoodReader転送。
残りの2台はGoodReader転送のみの環境が出来上がった。
しめしめ。
v2.4からUSB転送が出来なくなったが、WiFi接続のほうが便利。
GoodReaderで遊んだあと、ふとAppstoreを見てみると、青空文庫用の
アプリである豊平文庫が115円になっていたので購入してみた。
読みやすい。
またこれで楽しみが広がった。
追記:今日(1/13)元のパソコンからネットワークを見ても、追加したプレース
が見えなくなった。
もう一度、やり方を検討してみる。
したがって、上記記載はあくまで参考程度で見てください。
ができ便利に使っている。
家には3台のパソコンがあり、それぞれに色々なファイルを保管して
いる。
このファイルをうまくipodtouchに入れて活用すればもっと楽しく
なる。
そのためにファイルをいちいちItunesをインストールパソコンに入れ
直して、USB接続もしくはGoodReaderで無線転送していた。
よく考えたら、無線LANでipodtouchにファイル転送ができるのなら、
ItunesをインストールしていないパソコンでもLANさえ確立できてい
れば転送は可能ではないか。
なぜ気づかなかったのか恥かしい。
で、Itunes無しでipodtouchとUSB接続していないパソコンから、
GoodReaderを利用してipodtouchに無線でファイル転送してみた。
手順はItunesをインストールしているパソコンと同じ。
1)GoodReaderを起動して、画面左下のパソコンとtouchを繋ぐよう
なアイコンを起動。
WiFi-transfer画面で以下を確認。
WiFi status:ON確認。
1.IP-address:http://192.~を確認。
2.Bonjour-address:http://ipod.local:8080
2)ipod touchの状態は上記のWiFi-transfer画面のままにして、
WindowsXPパソコンのマイネットワークを起動。
3)マイネットワークの左画面にあるネットワークタスクの
「ネットワークプレースを追加する」をクリック。
4)「ネットワークプレースの追加ウィザードの開始」が出るので、
「次へ」をクリック。
5)別のネットワークの場所を選択~が出るので、「次へ」を
クリック。
6)「このネットワークプレースのアドレスを指定してくだ
さい」の画面になるので、ここのIPアドレスに
ipod touchで起動しているGoodReaderのWiFi-transfer
画面に青色表示されたhttp://192~を入力するかまたは、
2.Bonjour-address:http://ipod.local:8080を入力。
今回はBonjour-addressでやってみた。
7)表示させるネットワークプレースの名前を入力して完了。
8)配下にフォルダーを作成するときとか、ファイル転送する
ときは、必ずipod touchのGoodReaderを起動し、
WiFi-transfer画面を開いていることが条件となる。
考えてみれば単純なこと。
GoodReaderののWiFi-transfer機能を使えば、LAN接続された
どのパソコンとも連携が図れる。
これで、パソコンの1台はItunesの同期とstore購入+GoodReader転送。
残りの2台はGoodReader転送のみの環境が出来上がった。
しめしめ。
v2.4からUSB転送が出来なくなったが、WiFi接続のほうが便利。
GoodReaderで遊んだあと、ふとAppstoreを見てみると、青空文庫用の
アプリである豊平文庫が115円になっていたので購入してみた。
読みやすい。
またこれで楽しみが広がった。
追記:今日(1/13)元のパソコンからネットワークを見ても、追加したプレース
が見えなくなった。
もう一度、やり方を検討してみる。
したがって、上記記載はあくまで参考程度で見てください。