姉からMIHO MUSEUM-15周年記念特別展の切符が手に入ったので見に行かないかとのこと。
やったー、と喜んで行くことにした。
聴くところによると、美術館に通じる道の枝垂れ桜がちょうど良い時らしい。
わくわく。
朝8時半に姉と自分たち夫婦の3人でジムニーに乗って、新名神の信楽ICで降り、牧の交差点からMIHO MUSEUMへ。
9時半に着きました。

5分咲きくらいかと思っていたが、警備員さんの話によると9分咲き。
いやあ、綺麗じゃありませんか。

行きは電気自動車に乗らずに歩いてみた。

花も元気にたっぷりとついている。

刈り込みをいれたように下の部分が揃っている。
白っぽいものからピンクのものまで、ふわふわと咲いている。

トンネルが見えてきた。

豪華なトンネル。
話によるとチタン製らしい。
むむむ、宗教パワー恐るべし。

モーター音がするので振り返ると、電気自動車がやってきた。

トンネルの奥にまでとどく桜色のグラデーションが美しかった。
ここまで計算されているのか?
恐れ入ります。

美術館が見えてきた。

建物に入ると、山の向こう側にもう一つの施設も見える。
山全体がこの宗教法人の持ち物って感じ。
すごかー。


天井や壁も見事な作りになっている。
トイレは一流ホテル並みに綺麗。
受付の方や警備員の方の受け答えはものすごく丁寧。
いごこちのいい場所である。
特別展を見てみた。
世界中の本物の美術品を見ることが出来る。
中にこんなことが書いてあった。
「美しいものを見なさい。ほんとうの物をみなさい。そうすればおのずと悪いものが見えてくる」
たぶんこのような文章であったと思うが、これには共感した。
本物をみるのは良いことである。真に美しいものを見るのは良いことである。
と、美しい日本の私が言ってみた。
・・・・
展示館を出て、館内を散策。

盆栽の参考になる形の良い石がある。

美術本も売っていたりする。

帰りは電気自動車に乗ってみた。
楽しい。

来たときは空いていたのに、帰ってくる頃はホール内に人がわんさか。
いい時間に行って良かった。
・・・・・
MIHO MUSEUMを後にして、畑の一本桜を見に行くことにした。


その道すがらにも立派な桜がいくらでも咲いている。

お目当ての畑の一本桜。
樹齢400年とのこと。
いやはやご立派。


この崇高な老木の威厳らしさを撮りたかったが、そうはうまくいかない。
・・・・・
お昼のお弁当を食べるため、信楽の陶芸の森へ。

けっこう来てはる。

陶芸の森らしく、あちこちに信楽焼きの椅子がおいてある。

ここも桜が満開。
奥の屋根つきの休憩所で桜を見ながらおにぎりを食べた。
うまし、うまし。


食事の後は陶芸館でゆっくりとくつろぐ。

いい1日を過ごすことができました。
やったー、と喜んで行くことにした。
聴くところによると、美術館に通じる道の枝垂れ桜がちょうど良い時らしい。
わくわく。
朝8時半に姉と自分たち夫婦の3人でジムニーに乗って、新名神の信楽ICで降り、牧の交差点からMIHO MUSEUMへ。
9時半に着きました。

5分咲きくらいかと思っていたが、警備員さんの話によると9分咲き。
いやあ、綺麗じゃありませんか。

行きは電気自動車に乗らずに歩いてみた。

花も元気にたっぷりとついている。

刈り込みをいれたように下の部分が揃っている。
白っぽいものからピンクのものまで、ふわふわと咲いている。

トンネルが見えてきた。

豪華なトンネル。
話によるとチタン製らしい。
むむむ、宗教パワー恐るべし。

モーター音がするので振り返ると、電気自動車がやってきた。

トンネルの奥にまでとどく桜色のグラデーションが美しかった。
ここまで計算されているのか?
恐れ入ります。

美術館が見えてきた。

建物に入ると、山の向こう側にもう一つの施設も見える。
山全体がこの宗教法人の持ち物って感じ。
すごかー。


天井や壁も見事な作りになっている。
トイレは一流ホテル並みに綺麗。
受付の方や警備員の方の受け答えはものすごく丁寧。
いごこちのいい場所である。
特別展を見てみた。
世界中の本物の美術品を見ることが出来る。
中にこんなことが書いてあった。
「美しいものを見なさい。ほんとうの物をみなさい。そうすればおのずと悪いものが見えてくる」
たぶんこのような文章であったと思うが、これには共感した。
本物をみるのは良いことである。真に美しいものを見るのは良いことである。
と、美しい日本の私が言ってみた。
・・・・
展示館を出て、館内を散策。

盆栽の参考になる形の良い石がある。

美術本も売っていたりする。

帰りは電気自動車に乗ってみた。
楽しい。

来たときは空いていたのに、帰ってくる頃はホール内に人がわんさか。
いい時間に行って良かった。
・・・・・
MIHO MUSEUMを後にして、畑の一本桜を見に行くことにした。


その道すがらにも立派な桜がいくらでも咲いている。

お目当ての畑の一本桜。
樹齢400年とのこと。
いやはやご立派。


この崇高な老木の威厳らしさを撮りたかったが、そうはうまくいかない。
・・・・・
お昼のお弁当を食べるため、信楽の陶芸の森へ。

けっこう来てはる。

陶芸の森らしく、あちこちに信楽焼きの椅子がおいてある。

ここも桜が満開。
奥の屋根つきの休憩所で桜を見ながらおにぎりを食べた。
うまし、うまし。


食事の後は陶芸館でゆっくりとくつろぐ。

いい1日を過ごすことができました。