ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ちょいと東京と横浜へ(その2)

2014-10-14 21:09:01 | 日記
 海岸沿いを散歩した後は、中華街でお食事。

今日はどこもかしこもフェスティバルばかり。
台風で旅行をあきらめた人たちがこぞって横浜にきているみたい。
横浜スタジアムのところもフェスティバル。
キャラクター風情のおまわりさんもいはった。




中華街到着。
並んでまで食べたくないため、空いている店に入ってみた。
ふらっと入った広東料理店。
食べてみると、すごくおいしいじゃありませんか。
だいたい東京の雑誌で紹介され一時的に人気の店となっているところは、ロクなところはない。
味はあくまで自分で判断すべき。
他人の評価やテレビや雑誌の評価ほど嘘が多い。
テレビのタレントも不味くてえずきそうな味でも「うまい」と言わなければ降ろされる。
まあ、良い店に入れましたよ。






中華街をぶらぶら。


石川町駅から次の目的である横浜駅からの定期観光バス乗り場へ。


定期観光バス「開港ものがたり」に乗車。
わくわく。


横浜ベイブリッジ。
2層構造で上は首都高、下は無料とガイドさんは言っていた。


海外へ輸出される車たち。
どおりで駐車場にしては停め方が見事すぎると思った。


生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪さんが建てた三溪園。
広い庭で落ち着きまする。
桜か紅葉のときにもう一度訪ねてみたくなる。




お抹茶をいただきました。
作法なんかは全く知らないけど、雰囲気だけは味わえた。



三溪園を早足でぐるりと回った後は車窓から山手見物。


フェリス女学院。おほほ。
こういったところに軽トラで送り迎えする漢なオヤジがいれば会ってみたい。


マリンタワー。






高さで足が震えまする。
でも氷川丸が見えたので満足。


最後は赤レンガパーク。
ここでもビールフェスタがやっていて、かなりの人。

定期観光バスもガイドさんの話が面白く、車内でも退屈することは全くなかった。
おすすめですよ。

横浜は綺麗な街ですっかりファンになりもうした。
もう一度じっくりと着てみたいものである。
コメント (2)
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