この前買ったLepai デジタルアンプ LP-2020A+Tripath TA2020-020を使っていて、音も良くご機嫌なのだが、入力系統が1個だけしかないのが不便。
スマホやタブレットの音質チェックや使っていなかったCD機器とチューナーを接続するにも不便。
で、またプリメインのアンプを検討。
安くて良さそうな物を物色。
DENON PMA-390REとPMA-1500REは伝統のDENONサウンドを聴かせてくれそうで興味津々。
DAC付きアンプとしてはTEAC AI-301DAやSONY USB DAC UDA-1を検討。
しかしまあ、DAC付きアンプはデジタルからアナログに変換して出力するのだけれど、変換時の音の作り込みが不細工だと出てくる音も不細工になり そうな気がする。
今使っているSONYのタブレットSから出る音が自分好みのため、そのまま増幅してくれるアンプが一番良い。
いずれはDENON PMA-1500REをと思いながら、結局、以前使っていた鎌ベイアンプminiの音が良かったので、入力端子が4系統もついている鎌ベイアンプ2000リビ ジョンB SDAR-2100-BKにした。
Amazonで5,672円。
安すぎます。
付属品のケーブル類は盛りだくさんで、これだけで2,000円ぐらいはかかっていそう。
2連アナログメーター付きでMcIntoshの小型版という感じがいい。
雰囲気抜群である。
前面パネルには3.5mmステレオミニ入力×1系統とUSB2.0端子がある。
USB2.0端子はUSB-DACとしての機能は無く、スマホなどの充電用の端子。
裏面にはスピーカー出力×1系統、RCA入力×3系統の端子とアナログメータの入出力選択用切り替えスイッチがある。
さて視聴。
組み合わせたスピーカーは自分のお気に入りであるJBL STUDIO 230。
入力にはCD音源として昔買ったSONYのCDP-XE570という廉価品のCDプレーヤー。
MP3入力にはSONYのタブレットS
出力の高いCD装置をつなぐと針がビコンビコンと面白いぐらいに振れる。
見ているだけでも楽しい。
出力の小さいスマホやタブレットではあまり針は振れない。
音質はとても良い。
Lepaiと比較すると、低域は少しLepaiに軍配は上がるが、音の定位と分離はこちらの方がいいみたい。
定位が良いため、どっしりとした安定感があってさらに音の広がりも良い。
このお値段でこれだけの音が出れば満足。
目をつむって、10万円クラスのアンプの音だと思えば、それなりに感じることはできる。
さすが、パワーアンプとしてYAMAHA YDA138(D-3)を使っているだけのことはある。
滅多に使わないトーンコントロールもLepaiほどの音の劣化は無い。
LepaiのTripath TA2020も傑作チップであるが、YAMAHA YDA138(D-3)チップも負けず劣らずである。
しかしまあ、5,672円というオモチャのような値段でこれだけの音を鳴らせれば立派。
パッケージに書いてある「超高音質を体験できます」はまんざらでもない。
あとは耐久性だけ。
アンプで音の違いを確認したい方は買ってみても損は無いと思う。
スマホやタブレットの音質チェックや使っていなかったCD機器とチューナーを接続するにも不便。
で、またプリメインのアンプを検討。
安くて良さそうな物を物色。
DENON PMA-390REとPMA-1500REは伝統のDENONサウンドを聴かせてくれそうで興味津々。
DAC付きアンプとしてはTEAC AI-301DAやSONY USB DAC UDA-1を検討。
しかしまあ、DAC付きアンプはデジタルからアナログに変換して出力するのだけれど、変換時の音の作り込みが不細工だと出てくる音も不細工になり そうな気がする。
今使っているSONYのタブレットSから出る音が自分好みのため、そのまま増幅してくれるアンプが一番良い。
いずれはDENON PMA-1500REをと思いながら、結局、以前使っていた鎌ベイアンプminiの音が良かったので、入力端子が4系統もついている鎌ベイアンプ2000リビ ジョンB SDAR-2100-BKにした。
Amazonで5,672円。
安すぎます。
付属品のケーブル類は盛りだくさんで、これだけで2,000円ぐらいはかかっていそう。
2連アナログメーター付きでMcIntoshの小型版という感じがいい。
雰囲気抜群である。
前面パネルには3.5mmステレオミニ入力×1系統とUSB2.0端子がある。
USB2.0端子はUSB-DACとしての機能は無く、スマホなどの充電用の端子。
裏面にはスピーカー出力×1系統、RCA入力×3系統の端子とアナログメータの入出力選択用切り替えスイッチがある。
さて視聴。
組み合わせたスピーカーは自分のお気に入りであるJBL STUDIO 230。
入力にはCD音源として昔買ったSONYのCDP-XE570という廉価品のCDプレーヤー。
MP3入力にはSONYのタブレットS
出力の高いCD装置をつなぐと針がビコンビコンと面白いぐらいに振れる。
見ているだけでも楽しい。
出力の小さいスマホやタブレットではあまり針は振れない。
音質はとても良い。
Lepaiと比較すると、低域は少しLepaiに軍配は上がるが、音の定位と分離はこちらの方がいいみたい。
定位が良いため、どっしりとした安定感があってさらに音の広がりも良い。
このお値段でこれだけの音が出れば満足。
目をつむって、10万円クラスのアンプの音だと思えば、それなりに感じることはできる。
さすが、パワーアンプとしてYAMAHA YDA138(D-3)を使っているだけのことはある。
滅多に使わないトーンコントロールもLepaiほどの音の劣化は無い。
LepaiのTripath TA2020も傑作チップであるが、YAMAHA YDA138(D-3)チップも負けず劣らずである。
しかしまあ、5,672円というオモチャのような値段でこれだけの音を鳴らせれば立派。
パッケージに書いてある「超高音質を体験できます」はまんざらでもない。
あとは耐久性だけ。
アンプで音の違いを確認したい方は買ってみても損は無いと思う。