今回のコースは上北山村~下北山村~川湯温泉~十津川村~野迫川村で1泊2日。
十津川温泉の民宿でお世話になろうかと電話予約したら、細々と営業していて、予約日は休みだったみたい。
しかたなく、少し離れた「川湯温泉まつや」さんに電話してみた。
「その日は空いてますよ」との返事。
料金的にも安く、会社もちで迷惑を掛けない。
行く前日にまつやさんから電話があり「台風の影響でお客様が少なく、本館の”みどりや”に変更したいのですがよろしいでしょうか」
およよ、みどりやは同じ旅館で料金の高い方。
「こちら都合ですのでお値段はまつやと同じにします」
「お願いします」
良いじゃないですか、まつやに宿泊しても夕食と朝食はみどりやに行かなければならないのに、これはラッキー。
川湯温泉を目指してトンネルを抜けて「どこじゃろか」と探すと、トンネル出口の正面。
部屋は広くてキレイ。
窓を開けると川湯のせせらぎと緑の森。
抜群じゃないですか。
露天風呂は川に面してある。
混浴になっていて、女性は露天風呂用浴衣着用、男性は手ぬぐいのみ。
上流には道路が見える。
下流には町並みと橋が見える。
で、温泉に入ってみた。
内湯は広く、少し硫黄の香りがする。
火山もないのに不思議。
泉質はナトリウムでつるつるスベスベの湯。
まだ明るいけど、川原で合法的にスッポンポンになれるので、勇気を出して露天風呂に行ってみた。
手ぬぐいは帯に短し襷に短し、腹回りの半分くらいしか隠せない。
露天風呂まで前を隠しながら歩いていると、上流の道路にバスが走る。
きゃっ恥ずかしいと下流の方を見ると、そこにもバス。
まえを隠すとお尻が丸見え、お尻を隠すと前が丸見え。
結果的にお尻を犠牲にした。
実際に川原を掘って温泉が出るのはもう少し下流とのこと。
夕食はバイキングの予定だったけど、宿泊客が少ないため、ミニ会席とミニバイキングの組み合わせ。
それでも量はたっぷりで味も良かった。
最後にデザートも食して、完食。
朝も豪華だった。
こちらも完食。
情けないかなダイエット中にお仕事太りになりました。
・・・・・
1日目、朝5時30分出発。
道中は霧に包まれて視界が悪い。
宇陀の雲海。
おやまあ、交通量調査をやっている。
自分もときどきやるけれど、この方達は赤いコーンやヘルメットと完璧な姿。
考えれば自分たちは簡易なやり方で警察の許可をとっているんだなあと思う。
上北山村への道。
この先ループトンネルとかがある。
上北山村役場。
優しい方ばかりでした。
下北山村の道中にある神社にお参り。
下北山村役場。
こちらも親切丁寧。
下北山村から熊野本宮を目指す。
こちらは和歌山県の飛び地である北山村。
道の駅「おくとろ」で休憩。
快適な道を走っていると熊野本宮に到着。
威厳がありまする。
本殿への入り口。
中は4社あり、撮影は禁止。
ご利益のあった交通安全の古いお守りを納札して、新しいお守りいただきました。
御朱印。
ほほう、九州の宗像大社と和歌山の熊野本宮が隣り合わせになりました。
・・・・・
2日目、朝8時に宿を出発。
9時前に十津川村役場に到着。
こちらも準備万全にしていただいた。
十津川村から野迫川村へ。
トンネルアンドトンネルの繰り返し。
日本一長い路線バスに出会いました。
まだこんな離合困難な道も続きます。
復興はどんどん進んでいる。
峠を越えて、次の峠にさしかかろうとすると通行止め。
「役場に行きたいのですけど」
「こちらの道を通ってください。突き当りを左に曲がるといけます」
突き当りまでLレンジを使うほどの山道をくねくねして、3kmくらいでやっと左折。
野迫川村とうちゃこ。
村役場は皆さんいい人ばかり。
帰りは野迫川村役場のすぐそばの道から龍神スカイラインへ抜けた。
途中高野山の山門のようなものが見えた。
橋本から五條は無料の京奈和道利用。
台風でお騒がせのさなか、無事帰宅できました。
十津川温泉の民宿でお世話になろうかと電話予約したら、細々と営業していて、予約日は休みだったみたい。
しかたなく、少し離れた「川湯温泉まつや」さんに電話してみた。
「その日は空いてますよ」との返事。
料金的にも安く、会社もちで迷惑を掛けない。
行く前日にまつやさんから電話があり「台風の影響でお客様が少なく、本館の”みどりや”に変更したいのですがよろしいでしょうか」
およよ、みどりやは同じ旅館で料金の高い方。
「こちら都合ですのでお値段はまつやと同じにします」
「お願いします」
良いじゃないですか、まつやに宿泊しても夕食と朝食はみどりやに行かなければならないのに、これはラッキー。
川湯温泉を目指してトンネルを抜けて「どこじゃろか」と探すと、トンネル出口の正面。
部屋は広くてキレイ。
窓を開けると川湯のせせらぎと緑の森。
抜群じゃないですか。
露天風呂は川に面してある。
混浴になっていて、女性は露天風呂用浴衣着用、男性は手ぬぐいのみ。
上流には道路が見える。
下流には町並みと橋が見える。
で、温泉に入ってみた。
内湯は広く、少し硫黄の香りがする。
火山もないのに不思議。
泉質はナトリウムでつるつるスベスベの湯。
まだ明るいけど、川原で合法的にスッポンポンになれるので、勇気を出して露天風呂に行ってみた。
手ぬぐいは帯に短し襷に短し、腹回りの半分くらいしか隠せない。
露天風呂まで前を隠しながら歩いていると、上流の道路にバスが走る。
きゃっ恥ずかしいと下流の方を見ると、そこにもバス。
まえを隠すとお尻が丸見え、お尻を隠すと前が丸見え。
結果的にお尻を犠牲にした。
実際に川原を掘って温泉が出るのはもう少し下流とのこと。
夕食はバイキングの予定だったけど、宿泊客が少ないため、ミニ会席とミニバイキングの組み合わせ。
それでも量はたっぷりで味も良かった。
最後にデザートも食して、完食。
朝も豪華だった。
こちらも完食。
情けないかなダイエット中にお仕事太りになりました。
・・・・・
1日目、朝5時30分出発。
道中は霧に包まれて視界が悪い。
宇陀の雲海。
おやまあ、交通量調査をやっている。
自分もときどきやるけれど、この方達は赤いコーンやヘルメットと完璧な姿。
考えれば自分たちは簡易なやり方で警察の許可をとっているんだなあと思う。
上北山村への道。
この先ループトンネルとかがある。
上北山村役場。
優しい方ばかりでした。
下北山村の道中にある神社にお参り。
下北山村役場。
こちらも親切丁寧。
下北山村から熊野本宮を目指す。
こちらは和歌山県の飛び地である北山村。
道の駅「おくとろ」で休憩。
快適な道を走っていると熊野本宮に到着。
威厳がありまする。
本殿への入り口。
中は4社あり、撮影は禁止。
ご利益のあった交通安全の古いお守りを納札して、新しいお守りいただきました。
御朱印。
ほほう、九州の宗像大社と和歌山の熊野本宮が隣り合わせになりました。
・・・・・
2日目、朝8時に宿を出発。
9時前に十津川村役場に到着。
こちらも準備万全にしていただいた。
十津川村から野迫川村へ。
トンネルアンドトンネルの繰り返し。
日本一長い路線バスに出会いました。
まだこんな離合困難な道も続きます。
復興はどんどん進んでいる。
峠を越えて、次の峠にさしかかろうとすると通行止め。
「役場に行きたいのですけど」
「こちらの道を通ってください。突き当りを左に曲がるといけます」
突き当りまでLレンジを使うほどの山道をくねくねして、3kmくらいでやっと左折。
野迫川村とうちゃこ。
村役場は皆さんいい人ばかり。
帰りは野迫川村役場のすぐそばの道から龍神スカイラインへ抜けた。
途中高野山の山門のようなものが見えた。
橋本から五條は無料の京奈和道利用。
台風でお騒がせのさなか、無事帰宅できました。