DAHON routeとMini AL-FDB207に乗って日本伝統工芸近畿展を見学_NIKON 1 J1使用

　また招待券を戴いたので高島屋７階のグランドホールまで奥様と自転車で行くことにした。
本日も自分が赤のDAHON、奥様が緑のMiniの組み合わせ。

行きは高野川を下るルート。
快適。



ムラサキツメクサの群生もいっぱいある。
DAHONの赤色は意外と色々な背景に合う。


鴨川。
暑くてここで休憩。
木陰に入ると涼しさ満点。


木屋町二条の島津。


河原町二条を少し下がったところにある島津本社が、結婚式場とレストランに変貌したと、昨日会社で聞いたので寄ってみた。

平日ランチが千円～らしいので一度入ってみたい気がする。
ホリデーランチはもう少しお値段は高め。
門から見る限りでは、かなり良い感じの店。

今日は覗いてみただけ。


寺町電気屋街から高島屋の駐輪場に入り、７階までエスカレーターでとぼとぼ。
工芸展は人形や鍛金、陶器、磁器に着物など、いろいろ展示されている。
手の込んだものが多く、一つ一つ見るのに時間を費やしてしまう。
素晴らしい。
陶器でも焼き方や釉薬によってこんな色が出るんだと関心することしきり。
いい眼の保養になりまする。


見終わった後は少し電気屋街を散歩。

火除け天満宮にお参りして、ご神水を戴くことにした。





ここのご神水は入ってすぐのところと、本殿脇と２箇所ある。
まろやかで美味。
へたに自販機でミネラルウォーターを買うぐらいなら、ここに寄って感謝しながら戴くのが最高である。
こんこんと出ているので、遠慮なく飲ましてもらえる。


帰りは麩屋町通りを経由して京都御苑で休憩。


御苑内は温度が違う。
ひんやりした空気が漂う。

行きはスイスイ、帰りは辛い。
微妙な坂が衰え始めた足腰にこたえる。
汗が止まりません。


やっと松ヶ崎浄水場に着いた。
ここから家までは、あと１５分ほど頑張ればいい。

使った筋肉が普段歩くときと全然違う。
脚がパンパンになってしもた。

新型スーパーカブ５０が本日より発売されることを知りませんでした

　何気にHONDAのサイトを見ていたら５月２５日（金）から、フルモデルチェンジして発売しますと書いてある。
およよ、いつのまに。

HONDAのサイトの画像です。
価格も安くなって、電子制御燃料噴射装置（PGM-FI）が付いていて、燃費は驚きのリッターあたり１１０km。
すごかー。
燃料タンク容量も４．３リットル。
満タンにすればお尻の痛さががまんならないぐらい乗れそう。
いいんじゃないですか。

でもスタイル的には自分が乗っているこの形のほうがレトロ感があって好き。

３月の京北に行ったときの写真。
自分のカブも６年目なのにまだ綺麗。
新型も欲しくなってくるけど、故障知らずでまだまだ頑張るつもり。


今日も小雨降るなか元気にカブ通勤。
走行距離はおよそ２万５千キロほど。
少しチェーンが緩んできたのか、ジャラジャラと音がしてきた。
自分で調整はやったことがないので、一度メンテナンスに出してみる。

・・・・・

朝の散歩は裏寺町。
RICOHのGX200で軒先に咲く花とかを探しながらの散歩。
















昼から滋賀県庁に行く用事ができたので、カブで行こうかと思ったけど、雨が気になって電車で行くことにした。

電車は楽。
せまってくる車を気にしなくてもいいし、神経を使うことがまったくない。

それでも、カブに乗っているほうが楽しい。

滋賀県めぐりが終わると平凡な日になった

　外回りが終わるといつもの事務仕事。
昨日までの早起きが災いして、今日は遅くても良いのに４時くらいに眼を覚ます。
寝不足。

収集してきたデータを手分けして入力。
いかん、眠気が襲ってくる。
さらに入力したデータをチェック。
いかん、爆睡しそうになる。ペチペチと顔をたたいて眠気を飛ばす。
まあ、それでも事前準備が良かったのか、入力と一次チェックは完了。
明日からちょいと気合をいれまする。

・・・・
出勤前のいつもの散歩。

矢田寺さんに事故もなく無事終了したことを報告。


あじさいの咲く蛸薬師さんにも報告。




錦天満宮さんにもお参り。


革島医院さんのバラも咲き始めた。


帰りは寺町の電気屋街へ掘り出し物を物色。
特に買いたいものは無かった。
しょぼん。
しかたなく、ミドリ電気で時計の電池だけゲット。




棚を整理していたらもう１本腕時計が出てきた。
開けてみると、買ってきた電池がそのまま使える。
交換。
きちんと動きました。
この時計はオークションで安い価格のときに何気なく入札していたら、そのまま落札された記憶がある。
２～３千円で買ったような。

ちょいと小腹がすいてきたと思ったら、奥様がこんなものを買ってきはった。

SPORTS YO-KAN


５本入りのスティックタイプ。
食してみると、甘さに加えてほど良い塩加減。
汗をかいて疲れきった体にはすごく合うかも。

こういったのんびりした１日もいいもんです。

ジムニーお仕事ドライブ、多賀大社にお参り

　本日で滋賀県のどさまわり仕事はお終い。
最終日は少しハードで、多賀町、甲良町、豊郷町、愛荘町、近江八幡市とめまぐるしく動くお仕事。
どうしても早朝の多賀大社にお参りしたいので、6時10分前に家を出発。

どういうわけか大原～琵琶湖大橋～彦根近くまでスイスイ。
湖岸道路の気持ちいい風を浴びながら、あっというまに多賀町役場到着。

7時25分到着。所要時間は1時間35分。
業務開始まで1時間はゆっくりできる。
さっそくここから歩いて3分ほどの多賀大社にお参り。


多賀大社。
ご祭神は伊邪那岐大神　(いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神　(いざなみのおおかみ)。

ご利益は延命長寿、厄除け、縁結び、家内安全、交通安全。

ウィキペディアより↓
多賀大社（たがたいしゃ）は、滋賀県犬上郡多賀町多賀にある神社である。
伊邪那岐命（イザナギ）・伊邪那美命（イザナミ）の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれてきた。
また、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた。
式内社で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁の別表神社である。
「お多賀杓子（おたがじゃくし）」と称し、お守りとして杓子（しゃもじ）を授ける慣わしがある。 これは「お玉杓子」や「おたまじゃくし」の名の由来とされている。


鳥居をくぐるとすぐに太閤橋がある。
太閤秀吉が母の病気でこちらにきたときのお礼として寄贈されたもの。


境内は敷石の整備中。
でも参拝には何ら影響はない。


手水舎で手を清めてお参り開始。


手水舎の反対側に神馬さんがおられた。
おはようさん。


拝殿と本殿。






神社の造りは装飾品がない分、基本的なものがしっかりしている感じがする。




拝殿の右側に寿命石というのがあった。
八百年前に俊乗坊重が源東大寺の再建を命じられ、その任を果たすため、まず大神宮に三度参詣、さらに寿命守護を祈るために多賀大社に参籠し、満願の暁に「筵」の字の虫喰いのある柏葉を授かり、二十年の命を感得し、無事大事業を果たすことができたといわれています。と立て札に書いてあった。

その寿命石をなでなでしておいた。




境内には末社がいくつも祀られている。


延命長寿の神様だけあって、境内で寿命そばを食べることもできる。

境内のすみずみを見ていたら、太鼓の音が響いてきた。
神主さんや巫女さんが集まっている。

朝の祝詞が始まった。


8時ちょうどに開始されたみたい。
その祝詞はリズム感やメロディー感があり、ハーモニーとなって聴こえてきた。
ふむふむ、多賀大社に参拝するには朝8時に行くべし。

まだ時間があったので、大社前の絵馬通りを歩いてみた。

大社の正面に糸切り餅屋さんがある。


村山たか女が産まれた家というのがあった。


古い家と新しい家が混在する通り。


招き猫も飾ってある。


招き猫を見ていたら猫が散歩していたので、ついていったら鳥居のところに案内された。


案内された場所は日向神社。
ご利益は家内安全、国家安泰と書いてあった。


「本日も安全運転でまいりますので、見守っていてください」
と伝えておいた。

多賀大社ですがすがしい気分になってお仕事開始。
順調、順調。

お次は甲良町。

多賀町から車で10分ぐらい。


１階は靴で２階に上がるには、この便所のスリッパのようなものを履く。
金色の文字が少し豪華。


豊郷町役場。


こちらも甲良町同様で２階に上がるには便所のスリッパ。
甲良町が女性用で豊郷町は男性用の色合い。


ご立派な建物の愛荘町役場。


最終目的地の近江八幡市役所。

滋賀県内の仕事はやっていて気持ちが良い。
役場の人はみな親切。
作業場所も良いところを確保してくれている。
また、落札できたら来ますね。

ジムニーで滋賀県ドライブ仕事。朝１番に水口の旧東海道を散策したり

　本日は甲賀市、湖南市、竜王町のコース。
甲賀市へは名神～新名神で信楽IC経由で行くのが一番早い。
下道はどうしても嫌いな1号線となってしまう。

名神の夜間通行止めによる工事は朝６時まで。
混雑状況を考えて朝６時１０分に家を出発。


京都東ICの合流箇所から混んでいる。
どうも片側１車線が継続されたままみたい。

「すんませんねー」「すんませんねー」と言いながら、割り込ましてもろた。
始めはトロトロだったけど、大津の手前のトンネルあたりから時速70kmぐらいで巡航できるようになった。
あれま、快適ですやん。
ちょいと草津の手前で少し渋滞したあとはスイスイ。
覚悟してきたのに拍子抜け。




７時２０分に着いちゃいました。
市役所の駐車場はガラガラ。

１時間以上の待ち時間を利用して、水口の旧東海道でも見てみることにした。

お風呂屋さん発見。






どことなく旧街道の面影が残る。
同じような道が何本もあり、どれが東海道かわからない。


探し回っていると、小中学生の登校風景に出会った。


古い町並みはポツポツとだけある。
何だか寂しいような町であるが、通行する車は細い道をぶっ飛ばしていく。
運転手はみんな甲賀忍者のつもり？


近江鉄道の水口石橋駅。
電車が来るのを待っていたが、あきらめた。


水口石橋駅近くに東海道を記す看板があった。
このあたりは曳山のある町。



曳山を納めている大きな蔵があちこちにあった。


市役所に戻るときに水口神社に参拝。

散策はちょうど１時間。
さあて、これから仕事。
でも車の運転と散策で疲れてしもた。

まあ、仕事も市役所の親切な対応で順調。
お昼に湖南市に向かうことにした。

名探偵湖南市。
近くにコーナンは無い。

昼食を食べようと１号線側に出てみたが、ありきたりのチェーン店ばかり。
しょぼん。
しかたなくコンビニ弁当を買って、小雨を避けるように車の中でナビのテレビを見ながら食べた。
駐車場を見渡してみると、他の業者さんも同じようなことをしている。
頑張れサラリーマン。

湖南市の仕事も快調。
お次の竜王町を目指して出発。


竜王町役場。
広大な田園地帯にぽつんと役場がある。
最近ショッピングセンターが近くにできたので、すこしだけ賑やかになった。


１階の薄暗い休憩所で今年もちょいと不気味なお人形に挨拶できました。
「こんにちは」
返事は無かった。

帰りは近江八幡～琵琶湖大橋経由ですいすいと帰宅。