5年ほど前に、韓国の済州島から「 巨鍼 を教えて欲しい」と来て、巨鍼を教えたことがあります。
昨日、在日韓国人の方が、足の痛みを訴えて治療に来たのですが、その人の話だと、
「済州島に大きな鍼を使う先生がいて、大阪からも大勢治療に行っているので、私もそこへ行こうと思い、電話を入れたら、新大阪で巨鍼療法をしている先生が私の先生だから、そこへ行ったほうがいい」
ということだったそうです。
嬉しかったですねぇ、済州島から巨鍼を習いに来た方は、私よりも年配の方でしたが、日本からも患者さんが訪ねて行くほど有名になっているのだから、巨鍼を教えた甲斐があるというものです。(*^_^*)
治療に来た人は、足が痛くて、ちょっと歩いては休憩し、ちょっと歩いては休憩し、という状態で、玄関からベットへ直行してもらい、ベットで住所氏名を書いてもらいました。
治療を見ていた付き添いの人も、「自分も治療して欲しい」と言い出したのですが、時間がなかったので次週に予約を入れてもらうことにしました。
そして、その人の治療が済むと、
「痛みが完全にとれた!」と喜び、
帰りには、私にお礼を言ってから帰りたいと、待合室で待っていたそうですが、私の手が離せない状態でしたので、そのように伝えると、待合室からびっくりするような大きな声でお礼の言葉が投げかけられました。(笑)
最近、日本でも巨鍼を習いたいという人が増えてきましたので、 臨床実践塾 を開いて教えているのですが、意欲たっぷりの方々が集ってくれるので、こちらもモチベーションが上がります。(^.^ ;
昨日、在日韓国人の方が、足の痛みを訴えて治療に来たのですが、その人の話だと、
「済州島に大きな鍼を使う先生がいて、大阪からも大勢治療に行っているので、私もそこへ行こうと思い、電話を入れたら、新大阪で巨鍼療法をしている先生が私の先生だから、そこへ行ったほうがいい」
ということだったそうです。
嬉しかったですねぇ、済州島から巨鍼を習いに来た方は、私よりも年配の方でしたが、日本からも患者さんが訪ねて行くほど有名になっているのだから、巨鍼を教えた甲斐があるというものです。(*^_^*)
治療に来た人は、足が痛くて、ちょっと歩いては休憩し、ちょっと歩いては休憩し、という状態で、玄関からベットへ直行してもらい、ベットで住所氏名を書いてもらいました。
治療を見ていた付き添いの人も、「自分も治療して欲しい」と言い出したのですが、時間がなかったので次週に予約を入れてもらうことにしました。
そして、その人の治療が済むと、
「痛みが完全にとれた!」と喜び、
帰りには、私にお礼を言ってから帰りたいと、待合室で待っていたそうですが、私の手が離せない状態でしたので、そのように伝えると、待合室からびっくりするような大きな声でお礼の言葉が投げかけられました。(笑)
最近、日本でも巨鍼を習いたいという人が増えてきましたので、 臨床実践塾 を開いて教えているのですが、意欲たっぷりの方々が集ってくれるので、こちらもモチベーションが上がります。(^.^ ;