ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

アジアのアーティスト

2005-09-08 15:26:45 | 情報や案内及び雑談
ちょっと親しいアーティストの方々です。


天皇陛下ご臨来の元で演奏をご披露し、世界を舞台にして活躍する
奇跡の二胡奏者 劉鋒さん。


お茶目な劉鋒さん HPはこちら


劉鋒さんと学生の頃から、大の親友であるという優しい成燕娟さん。


大らかな成燕娟さん HPはこちら


阪神大震災のガレキの中で、悲しみを抑え人々を励ますために琵琶
を弾き続けたという、明るい性格のエンキさん。


話好きのエンキさん HPはこちら


素晴らしい出演者の面々で送るアジアのアーティストコンサート。


日   程:2005年10月16日(日)
受付開始:午後1時30分
開   演:午後2時
場   所:大阪・よみうり文化センター
      (地下鉄御堂筋線・千里中央駅・南改札を出てすぐ前)
問い合せ:各国就留学生助け合いの会
      ・・・アジアアフリカミュージカルチーム
電   話:06-6927-0591
携   帯:090-210-66335

出   演:独舞      -ムン・ジョンエ
       伽耶琴併唱 -パクキョンヒ
       弦楽三重奏 -劉鋒、魏瑋、成燕娟
       モンゴルの歌-アランタンバガン
       沖縄三線   -新田天秀
       琵琶      -エンキ

演   出:久保田東作
司   会:小野 朝美

チケット :¥4500 9月26日までは早割り¥1000円引き
コメント (3)
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こんな雰囲気でした

2005-09-08 09:03:10 | 情報や案内及び雑談
多賀フォーは、長野仁先生の挨拶に始まり、




多賀大社権宮司 藤村滋宮司さんの挨拶、




多賀フォーのスケジュールはこちらで、内容はこちらでどうぞ。


そして各先生方の講演等、次々とスケジュール通りに運ばれ、初日の晩には
懇親会があり、気功、武術、剣道などの演舞がありました。
中でも、寄金先生の、紐の先に結ばれた鉄球を、数メートルも思い通りの角
度に飛ばして攻撃する演舞は、目を奪われるものがあった。
(目を丸くして見ていたので、写真を撮るのを忘れた)スマンm(_ _)m 

そして、二日目は招待講師の方々の講演があったのですが、今回のテーマが、
「近代日本の隠秘学(オカルティズム)と鍼灸」でしたので、興味津々。

その後、寄金先生の司会で、5名の先生方が壇上で、フリーディスカッション
をするのですが、先生方は専門家でありながら、一般の方にもわかるような
言葉で対談をしてくれましたので、かなり価値のあるものでした。





正木先生のところには、フォーラム終了後も多くの人が集り、正木先生の手
の平による治療の指導を受けていました。


私ですか?
何度も徹夜をして、パワーポイントで説明用のスライドを作成したり、モデル
さんを頼んで撮影をしたり、写真の修正をしていたのに・・・、(-。-;)


ここらまでは良かったのだが・・・


内容は後で書きますね。(^-^) 
コメント (2)
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原油続落、NYダウ上げる:米国経済ー学校で教えてくれない経済学

2005-09-08 08:35:42 | 経済学
 インフレ懸念台頭で頭をおさえられてスタートしたあと、
9月7日のNYダウは、原油相場続落のニユースで
元気を取り戻し、前日比44ドル高、10,633ドルで
取引を終了した。

 カトリーナが大きな爪跡を残した後、熱帯性低気圧
オフェリア(Phelia)が発生した。この先、余談を許さないが、
カトリーナの影響のあまりのひどさに次を心配する
ゆとりがないのかもしれない。

 9月7日、米労働省は、2005年第2四半期の米労働生産性が、
当初予測の2.2増から1.8%増へ下方修正を発表した。

 これが物価上昇、インフレ懸念を呼びさまし、
米FEDの利上げ継続観測からNYダウの上値を抑えたと
アナリストは分析している。

 9月20日開催予定の、米FOMC(公開市場委員会)では、
カトリーナの影響から、ここ数日、今回は利上げ見送りとの
観測が出ていた。

 ところが、米国経済は、企業家の設備投資意欲、
堅調な住宅需要、原油高下での衰えない個人消費など
底固く、むしろインフレを懸念するほど好調であるとの
強気の見通しがここへきて台頭してきているようだ。

 債券相場は、インフレ懸念に敏感に反応するが、
米10年物国債は値下がり、利回りは逆に年4.1415へ
上昇した。

 為替相場もインフレ懸念に反応し、利上げ期待から、
ドル相場は、対ユーロ、対円ともに小幅ながら反発、
1ユーロ=1.2425ドル、1ドル=110.14円で
取引された。

 利上げで誘惑して海外からの資金を集めドル暴落を
支えている要素は強い。

 グリーンスパン議長がFFレート1%を異常な金利と
位置付け、舵を利上げスタンスに切り替えた背景の
ひとつにドル暴落を食いとめる狙いがあったことは
明かだ。

 米エネルギー情報局の原油高、需要減を予測した
ことを受けて、9月8日、NY原油〔WTI〕,10月物相場は、
バレル1.59ドル下げ、64.37ドルで取引を終えた。
一時、2.06ドル幅まで値下がりした。

 原油相場値下がりからガソリン相場も一時、
ガロン2.12ドルまで上げていたが、あと、
ガロン2.02ドルまで反落した。

 欧州からガソリンを積み込んだ船が米東海岸に
来週着く。メキシコ湾岸の製油所も徐々に回復しているとの
情報も原油相場の売り材料に使われたようだ。

 ただ、ガソリン店頭価格はガロン2.50ドル台で
推移しており、一部ではガロン3ドルで売られている
から米国でのガソリン不安は消えていないと
伝えられる。

 一方、日本ではガソリンの店頭価格がキロリッター当たり
130円を越え、一部では133円の店も出てきたから
油断できない。

 ガソリン高騰で、日本ではガソリン離れが起こるのでは
ないかと懸念する声も聞くが、一端ふところを広げると
なかなか生活を切り詰めることは至難の技であることは
過去の歴史が証明している。

 相場の世界には「休むも相場」という言葉がある。

 ここ数日、原油相場が値さがりしているのは、
相場が休みたがっているのかもしれない。

 経済も相場もからだも同じである。

 休みたがっているときはゆっくり休養をとるのが
一番だろう。

 そこを無理して突き進むと必ずからだを壊す。

 原油続落、NYダウ上げる。

 原油相場は休みたがっている。一方、NYダウは
上がりたがっているのかもしれない。

 なにごともそうだが自然体が一番だ。(了)
 

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神戸ワイワイ会-白浜温泉、道成寺-(2)<車中風景>‐スケッチ&コメント

2005-09-08 07:32:42 | スケッチ
 総勢20名。バスが動き出すとテーブルの上に
紙コップが用意される。ウイスキー、ビール、焼酎、
日本酒となんでも行けるメンバーがテーブルを囲んで
いまや遅しと待っている。
 ほどなくしてカラオケ大会が始まる。本当に歌が好きな
メンバーが多い。そして、皆さん、実に歌がうまい。
 歌には人それぞれの人生がにじみ出るというが、
車中の雰囲気には味がある。(了)

Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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