JR神戸線住吉駅南のはにわ広場にいま葉鶏頭が
色鮮やかに咲いている。茎の長さは1メートル前後ある。
実は葉鶏頭の花は、茎の根っこに見過ごすほど小さく
黄緑色で咲いているが、主役は花でなく葉である。
広辞苑によれば観賞用の一年草でインドが原産で
中国では雁来紅と書くとある。
書いて字の如しという言葉があるが
雁が飛んでくる夏から秋にかけて咲く花だから
つけた名であろうがさすが漢字の国、中国、
味な名前をつけるものだと改めて感心した。
花の名前に詳しい Soraさんという方に、hallickさんを通じて
確かめていただいたら日本名では葉鶏頭と呼ぶそうだ。
鶏のトサカに似た花をつけるので
その名がついたケイトウ(鶏頭)という花の葉に
そっくりなので葉鶏頭と呼ばれるようになったのであろう。
色が鮮やかなので思わずスケッチした。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
色鮮やかに咲いている。茎の長さは1メートル前後ある。
実は葉鶏頭の花は、茎の根っこに見過ごすほど小さく
黄緑色で咲いているが、主役は花でなく葉である。
広辞苑によれば観賞用の一年草でインドが原産で
中国では雁来紅と書くとある。
書いて字の如しという言葉があるが
雁が飛んでくる夏から秋にかけて咲く花だから
つけた名であろうがさすが漢字の国、中国、
味な名前をつけるものだと改めて感心した。
花の名前に詳しい Soraさんという方に、hallickさんを通じて
確かめていただいたら日本名では葉鶏頭と呼ぶそうだ。
鶏のトサカに似た花をつけるので
その名がついたケイトウ(鶏頭)という花の葉に
そっくりなので葉鶏頭と呼ばれるようになったのであろう。
色が鮮やかなので思わずスケッチした。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)