ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「ユニークに乾杯」 出版お祝い花束

2007-12-14 19:35:29 | スケッチ


出版お祝い花束

江嵜企画代表・Ken



 「ユニークに乾杯」出版お祝い会があり、まさかの
花束をいただいた。記念に是非残しておきたいと思い
スケッチした。

 主催者は、合繊メーカーの間では、俗にいう、堺筋T社の
元役員5人の方で、それも筆者お好みの「酒ばやし」を
会場に選んでいただいた。

 今日は、心置きなく飲んでくださいと、ビールで乾杯のあと、
搾りたての生酒から、熱燗と次々と、勧められるままに飲んだ。
日本酒は弱い方ではないと思っていたが、寄る年波には
勝てない。ご機嫌で、ハイピッチで、いただいたものだから、
帰宅してからも、結構な時間、ふらふらしていた。

 「ユニークに乾杯」が、書店に出てから、はや1ヶ月以上たった。
売れ行きの方を、出版社「かんぽうサービス」に照会したが、
締めてみないとわからないという返事が来た。

 今回の出版のそもそものきっかけは、母校高校の50周年
同窓会の引き出ものにしたいということで、最後のページに
母校中学の校舎を描いたスケッチを入れたのもそのためだった。
描いて1週間あとにその校舎が解体されたから値打ちがあると、
自画自賛している次第である。

 今までのところ読後感は、概ね、良好で、一番多い感想は、
絵が優しい、装丁が美しいということだった。装丁については、
出版社のデザイナーの似井谷伴子さんの才覚によるところが
大きいと思っている。

 お世辞半分で聞いているが、文章が面白いという意見が結構
多かった。それぞれご指摘されるページは異なる。しかし、書かれた
言葉を正確に記憶されていて、こうでしたねと、読み上げるように
話されると一番嬉しい。

 妹の親友が、友達に是非読ませたいのでということで、
8冊お買い上げいただいたことが一番嬉しかった。こういう話は
書いた人間にとって、一番元気をいただける。

 日本画家、森田りえ子さんに、拙著の序文を書いていただいたが、
これは驚きだ、とう声を聞いた。森田先生に感謝している次第である。

 知人のお世話で、大阪府立中央図書館(06-6745-0170)に永久保存し、
利用に供させて頂きますとの、中平正子館長のお言葉を頂いた。
ひとりでも多くの方に、「ユニークに乾杯」を観ていただきたいとの
筆者の願いがかなえられ、ただただ、感謝である。(了)

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六然直伝講習会 第五弾 レビュー

2007-12-14 10:40:13 | 情報や案内及び雑談
12月9日に開かれた 六然直伝講習会第五弾 は、午前にばーば佐智子の『絵で見る病気治し入門』は、内容としては「虹彩と歯型と運命学」のお話で、虹彩と歯型と四柱推命が一致することには驚いた人も多かったと思う。





定員80名を超えて立ち見状態で、出版社の方々や新聞記者の方々も10名ほど参加されていましたが、口調が関西弁なので会場は一時「関西」になってしまいました。(笑)

まず、藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚運と相性の話から始まり、自然界の摂理に沿った食事の方法、虹彩に現れたマイナスサインと歯型に出た歯科疾患の一致点、さらにそれらに現れた状態から、どんな食物を食べてきたのか、そしてその人を運命学で調べると、五臓六腑にどんな弱点があり、命運はどうなるのか、等々をパワーポイントに映し出しながらマシンガントークで解説していました。

きっと、関東の方々は聞き取りにくかったかも知れない。(^o^)
と思っていましたが、歯科医の先生がお二人参加されていましたが、講演が済んだ後「良かったー、良かったー」と話していましたので、何とか聞き取れていたみたいです。


午後の部は、二部に分かれていまして、最初にジョージ先生からの「喝!」が入ります。(笑)
今回の喝は、鍼術の伝承とは何か、経絡治療誌の編集を離れた理由、鍼灸界に跋扈する数々の神話で、日中双方や各流派の主張は正しいのか、GHQ神話は本当なのか、鍼灸重宝記をいくら読んでもああいう経絡治療にならないのではないか、学校鍼灸が鍼灸の崩壊を加速する、等々を毒舌で語ります。



そして、そしてです。
「自分の頭で考えよ!」
と爆弾を落とします。あははは、・・・は、・・は、

ジョージ氏は、出版社で編集や取材を続けてきたジャーナリスト(本人曰くナーナリスト)の方で、業界の種々な裏事情を知り尽くしていますので、空想を混ぜずに過去の事実を例に挙げながら話すので、鍼灸学校の学生はおしっこをチビリそうになり、どん底に落ち込んだかも知れない。

しかし大丈夫です。
ここは六然社、ちゃんとフォローも考えてあり、毒舌の後は(癒しの)大浦慈観先生の講義です。



ね、お名前を見ても、慈悲深い感じがしますでしょ!
大浦先生の講義は、何故「杉山真伝流」を研究し始めたか、に始まり、日々の研究環境を交えた生活状況と、入りやすい日常会話で話を進め、杉山流と杉山真伝流の違い、現在の鍼灸学校で使われている教科書に出てくる鍼術は、杉山真伝流が起源だが、ないようが変わってしまっている、等々と話をしながら、スムーズに臨床公開に入っていった。



杉山真伝流の本↑を読まれた方はわかると思いますが、大浦先生の伝統鍼灸に対する思いは深く、「~金も要らなきゃ名も要らぬ~」という唄にも出てきそうなぐらいの 熱意 があり、「私は鍼灸の研究と伝承がしたいのです」という熱が空気を伝わって肌で感じてきます。

内容は勿体ないから書くのを止めようかな、とも考えたのですが、ここまで引っ張ってきて止めたら、石投げられそうなので、ちょっこっと書きますね。

本というのは、読んだらわかった気分になるのですが、こと技術的なことは「息」を感じ取ることが出来なくては、半分もわかってないことになる。

杉山真伝流には、基本となる十八術というのがあるのですが、その基本の術を実技で公開してくれたのです。
モデルになる方々に出てもらい、術を施します。

大浦先生の手技は、「荒くしてはダメですよ」と何度の言いながら、ソフトにソフトに、柔らかく、優しく運ぶ指先は、さすがに臨床経験の長さを披露してくれました。
それぞれの術に関しても細かく書きたいのですが、文字で読んでも理解できないので止めときますが、ポイントとして言えることは、「自分の頭で考えながら術を施す」ということのようでした。

私も、何人もお弟子さんを育てた経験から、その考え方には諸手を挙げて賛成で、考える人は上達するが、言われたことしか出来ない人は、言われたことも出来なくなるという面白い真理があります。

それは、「言われたことしか出来ない」ということは、機械的な動きですので、「何かの刺激がなければ反応しない」ということになり、キーボードを叩く人がいなければ文字が書けない、ということなのです。

つい先ごろ読んだ本の中に、面白いことが書いてありました。
「学ぶことに遅いということはないが、躾は時期を遅くしてはいけない」と。
私は、この一言でこの本を大切にすると思います。


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日本を良くしたと思う歴代の総理大臣ランキング

2007-12-14 09:24:00 | Webニュースより
日本を良くしたと思う歴代の総理大臣ランキング(gooランキング) - goo ニュース

2007年12月13日(木)09:30

《小泉純一郎》人気、2007年も衰えず
 年金未払い問題や新テロ特措法、自民党と民主党の大連立話など、混迷ぶりが際立った2007年の日本の政局。「日本を良くした歴代の総理大臣」についてアンケートをとったところ、《小泉純一郎》氏が、《吉田茂》氏、《田中角栄》氏と昭和を代表する二人を抑えて1位に輝きました。辞職会見が記憶に新しい《安倍晋三》氏は16位、現内閣総理大臣の《福田康夫》氏は17位と、いずれも順位はイマイチ。就任したばかりの福田総理にはこれから期待といったところでしょうか。
 「小泉改革の負の遺産」「格差を生んだ小泉改革」などと2006年9月に総理大臣を退任してからも何かとマスメディアからバッシングを受けている小泉氏ですが、国民からは支持を得ていることが分かります。また、若手を中心に自民党内でも支持者が多いとされ、《安倍晋三》前総理大臣の辞任後に行われた自民党総裁選では、「小泉チルドレン」を中心に出馬待望論が持ち上がりましたが、小泉氏自身はこれを断り、《福田康夫》氏が第91代内閣総理大臣に就任しました。トップ3は2006年夏に行った「日本を変えたと思う歴代総理大臣ランキング」でも同じで、人気の高さが伺えます。
 3位にランク・インした《田中角栄》の長女・田中眞紀子議員と福田総理の代表質問でのバトルは「角福戦争の再来」して大きな話題になりました。この対決には明確な決着がつきませんでしたが、ランキングの「角福戦争」では《福田赳夫》氏が12位なのに対し、《田中角栄》氏が3位で大きく差がついています。
 ちなみに今回のランキングで10位以内のうち、現役議員は1位の《小泉純一郎》氏のみ。4位の《中曾根康弘》氏は2003年に政界から引退をしています。先人に教えを請う姿勢もよいですが、現役議員にはランキングのより上位に食い込んでもらえるよう、さらなるがんばりを期待したいところです。 (gooランキング)
→ 日本を良くしたと思う歴代の総理大臣ランキング


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小泉さんがこんなに人気があるとは思わなかった。
これには安部総理の失態も影響しているのではないでしょうか。

歴代総理で、大失態をした人は誰でも知ってる「あの人」だと思いますが、政治はお金ですので、きっとばら撒きしなかったのではないか、と囁かれていた。
ということは、ばら撒きの上手い人が政治が上手い、と聞こえてしまうのですが、そうではなく、「必要があるところにばら撒く」ということです。

現議員にも居るじゃないですか、国民の税金を外国にばら撒いて有名になったり、便宜を図ってもらったりしたいる人が。
小泉総理はどうだったのだろうか、と考えてしまいましたね、現在の自民党を見ていて。

結論として考えるのが、「ばら撒きの上手い人が日本を良くした」と評価される場合も少なくないと思うわけです。
勿論、それだけでは総理は勤まらないのですが、大阪府知事選が始まる中、政治を皆で見守って欲しいと思うのです。

誰が正論か、誰がずるそうか、誰が国民のことを考えきれるのか。

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