六然直伝講習会が終わってから、希望者は忘年会に直行しました。
勿論私も参加です。
乾杯の音頭は、元某通信社の○○氏。
「はい、かんぱーい!」
こういう時間は無礼講が一般的なので、忘年会に参加するのは、出会いのチャンスである。(誰かが言っていました。「鍼灸師会は出会い系である」と)
この方は鍼灸学校の学生さんですが、こんな手書きの印象的な名刺を作ってあった。
本人曰く、「学生でお金がないので手作りです」と。
しかし、講習会には参加しているし、忘年会にも参加している。
どこが「お金がない」なんだ?(笑)
日本の教育は「賢い人は謙虚である」なので、この方の言い方は人に好かれるかも知れない。
う~ん、こういうアイデアの名刺は嬉しいですねー。
世界に一つしかない印象的な名刺です。
かというと、私の横に来たこの方も学生さんですが、 実践塾 にも参加してくれていて、「お、お、飲みましょうか」とは言ったものの、グラスを持ってない。
仕方がないので、そこにあったお鍋用の茶碗を手渡し、「これでいこうや、これで」とビールを注いだ。
話が弾む中、料理は次々と出てくるのだが、私はどうも緊張症なのか、大勢で飲むと食べるのが下手になるので、結局あまり食べられなかった。
だが、写真だけはなんとか数枚撮れた。
というのも、若い皆さんなのに、おだてるのが上手い!
「先生、そんな惜しみなく出してもいいのですカァー!」などと言いながら、次々と質問を繰り返す。
一段落ついて、忘年会も幕を閉じたのですが、名残惜しいと思ったのは私だけではなかったようで、何人かは居残って縮小忘年会をすることになった。
鍼灸学校の女の子もいたからだったのだろうか、おでこを観ても人生がどうなるかが大体わかる、というような話をしたみたいで、
「はい、おでこ!」(^o^)
かわいいねー。
「何々、耳ですか、耳はね、こんな格好をしている人は頭のいい相と言われていたんじゃないですかねー」なんて、耳まで見せてもらったりしながら、居残り忘年会を楽しんだ。
勿論勿論、ちょっとは料理も頼みましたよ。
こんなのとか、
こんなのとか、
あといくつか出ていたのですが、おでこや耳を見るのに忙しくて・・・。
もっと良かったと思うところがあった。
実はこの店の店員さんが、全て(だと思う)中国からの留学生のようで、中国語の練習になったことだ。
「あなたは中国の人ですか?」
「はい、あなたは?」
「私ですか、私は日本人ですよ。中国のどこから来たの?」
「ハルピンです」
「ああ、いいところですよねー」
「行ったことあるんですか」
「ありますよ、名字は?」(中国では最初に名字を聞くのが普通)
「景と言います」
「お名前は?」
「楠です」
~~~
と、簡単な会話だけでしたが、中国語で話しかけられたのが嬉しかったようで、他のお客さんに料理を運びながらも、こちらを見ては微笑んでくれた。
勿論私も参加です。
乾杯の音頭は、元某通信社の○○氏。
「はい、かんぱーい!」
こういう時間は無礼講が一般的なので、忘年会に参加するのは、出会いのチャンスである。(誰かが言っていました。「鍼灸師会は出会い系である」と)
この方は鍼灸学校の学生さんですが、こんな手書きの印象的な名刺を作ってあった。
本人曰く、「学生でお金がないので手作りです」と。
しかし、講習会には参加しているし、忘年会にも参加している。
どこが「お金がない」なんだ?(笑)
日本の教育は「賢い人は謙虚である」なので、この方の言い方は人に好かれるかも知れない。
う~ん、こういうアイデアの名刺は嬉しいですねー。
世界に一つしかない印象的な名刺です。
かというと、私の横に来たこの方も学生さんですが、 実践塾 にも参加してくれていて、「お、お、飲みましょうか」とは言ったものの、グラスを持ってない。
仕方がないので、そこにあったお鍋用の茶碗を手渡し、「これでいこうや、これで」とビールを注いだ。
話が弾む中、料理は次々と出てくるのだが、私はどうも緊張症なのか、大勢で飲むと食べるのが下手になるので、結局あまり食べられなかった。
だが、写真だけはなんとか数枚撮れた。
というのも、若い皆さんなのに、おだてるのが上手い!
「先生、そんな惜しみなく出してもいいのですカァー!」などと言いながら、次々と質問を繰り返す。
一段落ついて、忘年会も幕を閉じたのですが、名残惜しいと思ったのは私だけではなかったようで、何人かは居残って縮小忘年会をすることになった。
鍼灸学校の女の子もいたからだったのだろうか、おでこを観ても人生がどうなるかが大体わかる、というような話をしたみたいで、
「はい、おでこ!」(^o^)
かわいいねー。
「何々、耳ですか、耳はね、こんな格好をしている人は頭のいい相と言われていたんじゃないですかねー」なんて、耳まで見せてもらったりしながら、居残り忘年会を楽しんだ。
勿論勿論、ちょっとは料理も頼みましたよ。
こんなのとか、
こんなのとか、
あといくつか出ていたのですが、おでこや耳を見るのに忙しくて・・・。
もっと良かったと思うところがあった。
実はこの店の店員さんが、全て(だと思う)中国からの留学生のようで、中国語の練習になったことだ。
「あなたは中国の人ですか?」
「はい、あなたは?」
「私ですか、私は日本人ですよ。中国のどこから来たの?」
「ハルピンです」
「ああ、いいところですよねー」
「行ったことあるんですか」
「ありますよ、名字は?」(中国では最初に名字を聞くのが普通)
「景と言います」
「お名前は?」
「楠です」
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と、簡単な会話だけでしたが、中国語で話しかけられたのが嬉しかったようで、他のお客さんに料理を運びながらも、こちらを見ては微笑んでくれた。