ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米利上げ観測からドル買われ1ドル=105.20円、利上げ観測嫌気、NYダウ29ドル安

2016-10-28 11:17:57 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


ウイキリークスはクリントン候補の選挙対策本部長の機密メールを25日、新たに公開したと28日朝放送のNHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」で米ABCが伝えた。米ABCは27日、オバマ大統領夫人初めてのクリントン候補を応援演説する様子を紹介した。11月8日の米大統領選挙前1週間毎日、オバマ大統領はクリントン候補の応援に駆け付けると米ABCは伝えた。一方、28日朝放送のロシアテレビは「プーチン大統領はソチで開かれたフォーラムで、ある記者の「ロシアは米大統領選挙に影響を与えているといわれている」との質問に対して「そんなことをまじめに考えている人などいるでしょうか。米国はバナナ共和国なのですか?米国は大国です。もし私が間違えているというなら正してくださいよ」と話す様子を映していた。

シンガポールCNAは「25~27日期間開かれていた中国共産党第18期6中全代で習近平国家出席に新たに「党中央の核心」という称号が加わった。「党中央の核心」と呼ばれた共産党指導者は毛沢東、鄧小平、江沢民の3人である。習近平国家主席の権力集中が狙いであることは明らかだ。」と伝えた。中国CCTVおよび上海の東方衛視、香港TVBも習近平国家主席に「党中央の核心」が追加されたことを伝えた。フイリピンABS-CBNは「スカロ
ボーロ諸島で中国艦船による同海域で操業していたフィリピン漁民に対する妨害が27日から突然消えた。中国から帰国したドゥテルテ大統領が24日、南シナ海問題は一時的棚上げとなるとダバオ空港で発言していたことが早速現れた格好だと解説していた。フイリピンABS-CBNは日本を訪問していたドゥテルテ大統領は27日、予定していた天皇陛下との会見が三笠宮殿下崩御により双方の意向で中止され帰国した。今回の日本訪問の際、18億7500万ドルの投資協定が締結された。南シナ海問題については時間をかけなかった。安倍首相との会談の中でドゥテルテ大統領は麻薬撲滅対策に触れた。安倍首相は黙って聞いていた。これは明らかにドゥテルテ大統領に対する熱い信頼の表れだ」と伝えた。

欧州関係では英BBC,フランスF2がカレー難民キャンプ解体ニュースを伝えた。17歳以下の子供が残され行き場を失い野宿状態だと伝えた。英BBC,ドイツZDFはカナダとEUとの包括的貿易協定でベルギー国内で反対していた一部地域が軟化、協定締結に一歩前進したと伝えた。英BBC,アルジャジーラは、シリア政府軍かロシア軍かいずれかによる反政府組織下地域にある小学校が空爆され数十人の生徒と先生2名が死亡した。ロシアは空爆を否定していると伝えた。

27日NY市場では米利上げ観測が強まり、NYダウは頭を押さえられ29ドル安、18,169ドルで取引を終えた。NY外為市場では米利上げ観測から債券が売られ一時10年物米国債の利回りが1.86%を超え、ドルが買われた。1ドル=105.25円、ユーロ=114.70円で取引された。NY原油(WTI)は、OPECがロシア代表に4%減産の用意があると話したと伝えられバレル49.65ドルへ反発した。NY金はオンス1,269.75ドルとほぼ横ばいだった。(了)

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先日の臨床実践塾は、スカルセラピーによる目、耳、鼻の調整を勉強しました

2016-10-28 06:34:27 | 診断即治療と虹彩学



私は鍼灸学校へ通っている間は、マクロビオティックの講演や整体の講習で仕事をしていましたので、手技療法も得意な治療法の一つとして考えています。
「手の力」と言いますか、指から放されるエネルギーと言いますか、生態としての動物の持つエネルギーを感じる気がするのです。

特に、スカルセラピーは頭蓋骨を動かす治療法なので、脳から発信されるエネルギーの波は、術者にも影響があるように思います。
と言っても、邪気を受けるとか何かをもらうとかの話をするつもりはありません。

私は繊細ではないので、邪気を受けるとかはわからないのです。
わからないというよりは、証明できないことはあまり口にしたくないのです。
「患者さんからもらって具合が悪くなった」なんて言って、自分の体調の悪さを患者さんのせいにするのはよくないと考えているからです。
仮にそうであっても、術者は自身を守る方法を研究して防御すべきだと思うのです。

私が在籍していた量子医学研究会でも、「受ける」とか「もらう」とかの話になり、ある医師が「国立がんセンターの所長は、歴代がんで亡くなっていく」という話を持ち出したことがありました。
しかし私は、それは意識レベルでの問題ではないかと考えていました。

※量子医学では「場」ということに注視します。
 がん研究所という場所にはがんの患者さんばかりです
 そのがん患者の集まる「場」にいると、がんになりやすいと説明するのです。
 しかし、それは間違いだと思います。
 精神病院の院長は精神病になる、と言うのと一緒だからです。


ここでいう「意識レベル」とは、「想い」ということで、潜在意識の問題が大きいと考えているわけです。
多分アメリカでの話だったと思いますが、一人の人を標的にして、三人の白衣を着た一般人が(医師ではない)、「その人を胃潰瘍にしてしまう」という実験が行われたようです。(ずいぶん昔の話ですが、今も語り継がれているはずです)

その実験は、標的にされた人に、

①一人目の人が「顔色おかしいですね」と言う

②二人目の人が「あなた病気じゃないの? 検査してもらったほうがいいよ」と言います。

③3人目は医者です。「胃潰瘍みたいですね」と言いながら診察をするフリをする

これで完璧に胃潰瘍になった、という話です。

これはよくない実験ですが、治療師は「もらった」とか「受けた」なんて言わずに、逆の実験をするべきです。

術者は、悪いエネルギーをもらうのではなく、いいエネルギーを与える立場でなければならないのです。

私はスカルセラピーをしながらそれをしています。
それは、いいエネルギーを患者さんに流してあげる電線みたいなものだと考えているからです。
先日の臨床実践塾では説明しませんでしたが、スカルセラピーでの実技に含めたつもりです。

何故説明しないのか。
説明しなかったのは何故なのか。

それは、説明をすると、その説明方法だけを覚えて、その口調だけを真似て、肝心なことを知らずに通り過ごす人がいるからです。
治療は、実技訓練の中で、手指を通じて感じながら覚えていくのがいいと思うからです。
頭で覚えた治療は、臨床現場ではそんなに役に立つものではないことを、臨床現場の治療経験者は知っています。
もし、頭で覚えた治療が役に立つなら、学校なんていらないでしょう。

先日の臨床実践塾は、目、耳、鼻を含めた治療法の実技をやったのですが、極端に目や耳や鼻が悪い人もいなかったのですが、目や鼻はそれなりに楽しみながら受講しているようでした。

ちょっと動画もアップしたいのですが、パソコンが修理に入っているものですから、それが帰ってからにしたいと思います。
治療院のパソコンにも編集ソフトは入っているのですが、治療院では落着けないので編集は難しいのです。

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