ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

2017年の干支は酉(スケッチ&コメント)

2016-11-29 21:42:26 | スケッチ


2017年の干支は酉(スケッチ&コメント)

江嵜企画代表・Ken



27日(日)開催の猪熊佳子日本画教室で2017年の干支の色紙を
猪熊佳子先生のご指導で仕上げた。
2017年の干支についてヤフーのブログで調べた。
正しくは丁酉(ひのととり)。酉は酒つぼを描いた。
酉は収穫した作物から酒を抽出する意味や収穫できる状態であることから
「実る」ということを意味する。もともと十二支には動物の意味はない。
庶民が十二支を覚えやすくするために身近な動物を当てた。鳥はひとに
時を報せる動物。「とり」は「取り込む」といわれて商売などでは縁起の
良い干支である。酉の干支の特徴として「親切で世話好き」とあった。
(了)

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トランプラリー小休止、NYダウ54ドル安、NY外為、ドル反落、一時1ドル=111.50円

2016-11-29 11:57:20 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「米国務長官の人事が固まらないため他の閣僚メンバー指名が停滞している」と28日付WSJ紙電子版でDaniaPaletta記者が書いた。29日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で米ABCは「米次期国務長官候補に上っているロムニー氏は選挙キャンペーン期間中、トランプ氏を一貫して批判していたとしてトランプ陣営からの批判が出ている。他の候補の一人ジュリアーニー前NY市長は外交経験がないとの指摘がある。元CIA長官のペトラウス氏の名前も取りざたされている。感謝祭休暇明けから本格的な人選が開始される」と解説していた。米ABCは米大統領選挙投票数についてウイスコンシン、ミシガン、ペンシルべニア3州で再集計することが決まった。トランプ氏は実にバカげたことだと自らのツイッターに書き込んだと伝えた。トランプ氏は同じくツイッターにキューバとの関係に触れ「キューバが人権問題で改善が見られなければアメリカの対キューバ政策を再検討せざるを得ない」と書いたと米ABCは伝えた。

週明けNY株式市場では、余りに急激な株価上昇と米大統領選再集計、トランプ新政権の人事が停滞していることを材料に不透明感が広がり、NYダウは前週末から54ドル安、19,097ドルで取引を終えた。NY外為市場ではドル急騰に対する調整が入っている。1ドル=111.85~86円、1ユーロ=118.66~71円で取引された。NY原油(WTI)相場はイラクのアイビ石油相が27日「OPEC全ての加盟国が受け入れ可能な合意に到達できるようOPECに協力する」と語ったと伝えられバレル47.08ドルへ反発した。NY金はドル反落を受けてオンス1190.60ドルへ小幅戻した。NHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」〈経済情報〉に出演した三井住友銀行、柳谷政人氏は「トランプラリーはこの日は一服した。今週は米景況感を示すISM統計、雇用統計、OPEC総会などイベントが集まっている。一時的調整のあとは堅調な米国の景気回復を材料に株価、ドル相場は底堅い展開が予想されると楽観的なトーンで解説していた。

28日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBC,ドイツZDF,ロシアテレビはキューバカストロ前議長の死去に伴い葬儀参列者の名前を紹介していた。スペインTVEは「スペインとキューバの関係は特に観光ホテル業で深い。今回の弔問外交通じて一層緊密化を進める」と強調していた。ドイツZDFは「アウシュビッツ収容所勤務者全てが戦争犯罪の罪に問われると連邦裁判所は判断した。これは180 度転換である」と総括していた。ロシアテレビ、カタールアルジャジーラ、豪ABC、英BBCは「シリアアレッポ東部3地区でシリア政府軍がISを追放した。I Sが東西に事実上分断される新たな事態である」と伝えた。フランスF2は「フランス共和党大統領予備選で誰も勝つと予想していなかったフィオン氏が66.5%ジュベ氏33.5%に対して圧勝した。」と伝えた。中国CCTVは「日本政府は北の脅威を口実にミサイル開発を推進している。日本は安全保障に積極的に貢献してほしいと外務省報道官は語った」と紹介した。韓国KBSは朴槿恵大統領弾劾手続きが野党、一部与党の間で進んでいる。遅くとも12月9日までに決議される見込みであると伝えた。(了)

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先日の臨床実践塾 (11月12月で一気に学ぶ痛みの治療法)

2016-11-29 09:35:28 | 診断即治療と虹彩学


先日の臨床実践塾は、第一部は七星鍼法の基礎講座として、ほうしょう鍼灸治療院の松田篤人先生が、「生物力学療法」を講義しました。
実技を中心とした講義で、わいわいと楽しそうに実技を他の芯でいました。

第二部は、私が学んできたいろいろな手技療法と、それぞれのポイントとなるテクニックを紹介しました。
その目的は、この何年かいろいろな治療法が次々とメルマガやFacebookでマーケティングされ、想像以上のテクニックに感動された方も多いと思います。
しかし一方では、連続的に発表される新テクニックに着いていけない方もいたと思います。

そこで、私が学んだテクニックを振り返ってみますと、それぞれの治療法に共通点の多いことがわかりましたので、それぞれの共通点を学ぶ事で、勉強時間を短縮することができると考えたわけです。

たとえば、手技療法に大きな変化を与えたのが「AKA博田法」や「オステオパシー」と考えられ、それまでの手技は「強い力で押す、揉む」というものが多かったのですが、それらが普及されることにより、「患者さんに苦痛を与えない」手法として、「揉まない、弱い力で調整する」という手技に変わってきました。

この「患者さんへ苦痛を与えない」というのは、鍼灸業界でも一緒で、鍼治療をするときには、「より細く、より浅く、より少なく」を考えてテクニックを開発されてきました。
そして灸治療に関しても、「より熱くなく、より皮膚に火傷をさせない」というのが開発され、「お灸女子」(お灸を活用する女性)として、灸療治に貢献してきました。

こういうソフトな治療が流行るのは、国民に余裕が出てきたと思われるのですが、明日からでも開業できる「整体やエステ等」の「癒し系」で開業する人が増えてきたのも原因の一つだと思います。
しかし、治療法のDVDを販売している先生でも、「痛くないと効果がない」と言う方もいます。

どれがいいのでしょうか?

私はそれぞれにそれぞれのいいところがありますので、「患者さんの症状や病気によって」と考えています。
ですから、どちらも勉強した方がいいと思い、臨床実践塾では多少痛い治療法も、子どもでも治療を受けられる痛みのない治療法も講習します。

今回のタイトルが、「いろいろな治療法」でしたので、両方の治療法が入っていました。
内転筋、仙腸関節、股関節、頸椎、四肢関節とやりましたが、中でもC-1(頚椎一番)の矯正法はかなり良かったようで、「帰ったら早速使ってみます」と何人かの先生が言っていました。

12月も「痛みの治療」をメインに行いますが、12月は鍼も使う予定にしています。

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