ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

週末開業での集客でSNSを使うには  Part7 (11月3日の臨床実践塾)

2019-10-03 07:25:02 | 診断即治療と虹彩学
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ソーシャルメディアの利用率 

出典:総務省情報通信政策研究所 主なソーシャルメディアの利用率



書き込みや投稿での利用率 

出典:総務省情報通信政策研究所 主なソーシャルメディアの利用率

「見る・書き込む・投稿する」などで利用率を見ると、以下のようになっています。
LINE ・・・・・約75%(+9%)
Facebook・・・・約30%(増減なし)
Twitter ・・・・約30%(+4%)
Instagram ・・・約25%(+5%)
YouTube ・・・・約75%弱(+3%)
※ 括弧内の数字は、対前年に対する増減






ネット集客の時代なので、SNSでの集客が激しくなってきました。
そこで、SNSの使用状況を調べたら、結果は上のグラフの通りです。
グラフは、現状を見てもらうために出したのもです。

SNSの使い方で集客ができるかどうかを検討してみたものです。
グラフを一見すると、LINEがダントツ利用されているのがわかります。
ですから、多くの人は「LINEを使おう」と考えるのではないでしょうか。
(実際よく使われていますが)

しかし、問題は集客できるかどうかです。
「突然何を言い出すんだ!」と思ったかも知れませんが、1年以上前から考えていたことなんです。
いくらテクニックの勉強をしても、肝腎なお客さんが来なければ、勉強したことが無駄になってしまいます。

かと言って、がむしゃらにSNSを使って宣伝しても意味がありません。
私がFacebookで、「お昼は○○を食べました」とか、「どこそこへ散歩に行きました」ぐらいしか投稿しないのは、そんなことを考えていたからです。

美味しそうな食べ物の写真や旅行の写真を載せると「いいね!」が増えることはわかっていますが、その価値については疑問が残ります。
さらに、SNSでは、他人の感情を害することも起こる場合もあるので、「やらないほうがいい」場合もあるのです。

しかし、流行りのSNSを使わないのはもったいないことです。

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