ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

プロモーションビデオでSEOの上位表示テスト Part15 (11月3日の臨床実践塾)

2019-10-17 13:04:48 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



 PV


画像クリックで動画



このところ経済セミナーや動画セミナーへ行くのが多いです。
その理由はいろいろありますが、昨日も朝10時からのセミナーと、午後1時からのセミナーで、終わったのが夕方5時でした。

それで、SEOの話もありましたので、
ほんとに上位にアップされるのかを、上の動画でテストしたわけです。
ただ、投稿する時間にも関係あり、この動画は夜中の3時ごろにアップしましたので、アクセス数はそんなに上がらないと思います。

でも、きのうの会場での実験には驚きました。
目の前でアップして、30分ぐらいで最上位に表示されたのです。
「うそ!」と思いましたねー。

今度の臨床実践塾では、そのような内容も含めてお話します。
経営者なら多分、SEOの話は興味深いのではないかと思います。
当然、「週末開業」を考えている方々にも必要なことです。

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9月訪日外国人、227万人、前年同月比5.2% 増、韓国から20万人、58%減とJNTO発表、一方、海外で日本語を学ぶ人384万人へ3年前から20万増加(学校で教えてくれない経済学)

2019-10-17 07:39:53 | 経済学
JNTO(日本政府観光局)が16日、9月の推定訪日外国人数が227万2,900人と前年同月比で5.2%増加した。ただ、昨年9月は台風の影響で大幅減だったことを考慮する必要がある。9月に中国が81.9万人と同25.5%増加したことが特に目立った。9月増加の特徴の一つとして、ラグビーワールドカップの日本での開催で豪州6万同24.4%増、英国4.9万同84.4%増、米国12.7万同21.6%増が目立ったことが指摘できる。

一方、韓国からの訪日観光客が20万1,200人と前年同期比58.1%減少した。8月の同48%減少を上回る減少となった。JNTOによると日韓関係のこのところの急激な悪化が訪日韓国客減少に影響した。今後も減少が継続することが危惧されている。昨年9月の韓国からの訪日客は大幅減だったので昨年対比での今年9月の58.1%減は実質的には減少率は60%を超えると見られるとJNTOが談話を発表した。

韓国からの訪日観光客は減ったが、台湾は37.6万人、同14.3%増、ベトナム38.3万人、同30.9%増、香港15.5万、同23.6%増加した。まだレベルは低いが、その他アジアではフイリピン3万7,800人、同52.5%増が目立った。9月の韓国からの大幅減少で、訪日客で台湾と韓国がはじめて逆転した。

訪日外国人の増加は日本に対する外国人の関心の高まりが背景にある。直近のニュースとして、10月16日付の読売朝刊によれば、海外で日本語を学ぶ外国人の数が、2018年で384万6,773人、3年前に実施時より約20万人増加したことが国際交流基金の調査(速報値)で分かった。今年4月からの外国人労働者の受け入れ拡大など日本で働こうとする外国人がふえたことも要因とみられると出ていた。

日本語学習者数を上位から見ると、中国100万4,625人、3年前と比べて約5万1,000人増加、インドネシア、70万6,600人と同3万8,000増加、韓国53万1,000人、同2万4,000人増、豪州40万5,000人、同4万7,000人増加した。増加が特に目立つのはベトナムの17万4,000人である。3年前と比べて10万9,000人増加した。

教育段階別に見ると、就労に向けて民間の日本語学校などで学ぶ「学校教育以外」が83万2,000人で、3年前の60万7,000人から急増した。小学校などの初等教育も33万4,300人と5万8,000人増加したことが目立つ。「学校教育以外」が増えた要因としては、現地への日本企業の進出、観光で日本を訪れる人が増えたこと、外国人受け入れを増やす「特定技能制度」を導入したことが寄与したとみられる。

ラグビー日本チーム選手31名中15人が外国生まれだ。日本チームと呼べないという日本人は多いが少子高齢化が急激に進む日本で外国人とどう折り合いをつけるか興味深い。(了)

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