ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

知識、経験、素直さ・・・信頼関係  Part14 (11月3日の臨床実践塾)

2019-10-15 11:23:28 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




信頼関係があるから巨鍼もさせてくれる 



昨日の続きです。

さてしかし、誰でも患者さんと信頼関係が築けるかというと、それはちょっと難しいかもしれません。
理由は、「物品販売」なら、信頼関係は築きやすいかも知れませんが、「健康や病気」を扱う仕事だからです。

ではどうすればいいのか。
① ある程度の知識を身に着ける
② ある程度の経験を積む
③ 自分が素直になる
④ 患者さんの立場で考える
⑤ 患者さんとの距離を縮める

私が週三日営業で経営できたのは、上に書いたようなことをしたからだと思います。
来院した患者さんは、「苦しんだ病気から救われた」方々からの紹介が多いのですが、私が発信する情報から、私の経験や患者さんに対する態度などを感じることが出来たからだと考えています。

私が発信する情報には、ブログ、HP、Facebook、本などがありますが、YouTubeもあるので、これらが大きな力となったと思います。
最近では、「動画集客」(Line、YouTube、ZOOM等)が盛んになって来ましたので、私もそのようなセミナーに参加して勉強しています。

また、今年の7月に出版した『病気治し入門』は、30年前に書いた本ですが、その本を読んで来られた方が何人もいました。
私が言うのも何ですが、今読んでもワクワクする本です。

その本には、
① 自然の法則が人体に及ぼす影響
② 原理原則を人体や食物、及び病気に照らし合わせて病気の原因を知る
③ 微量元素であるミネラル活用する方法
などが書いてあり、臨床での患者さんとの会話に役立つようになっています。

患者さんとの会話に役立つということは、人間関係の構築になります。
そして、
① 人間関係の構築が信頼関係になる
② 信頼関係で患者さんを紹介してくれる
③ 信頼関係は治療をスムーズにしてくれる
※ いくら「いいね!」を押してもらっても、信頼関係はできません

今度の臨床実践塾では、私が勉強してきた「短期間に信頼関係を築く方法」をお話します。
そして、その実践をするために、準備を進めていることをお話します。

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