ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY株、強い米経済米データPPI受けて下げに転じる、一方、反プーチン派リーダー、ナワルヌイ氏死去のニュースが世界をか駆け巡った(学校で教えてくれない経済学)

2024-02-17 09:37:34 | 経済学
「米労働省は16日、1月米PPI(生産者景況指数)が前月比0.3%増(予想:0.1%増)と発表した。16日、米債券が売られ利回りが上昇した。米利下げ開始時期が今年6月以降にずれるとの見方が強まった。16日、NY株は3株価指数とも値下がりした。」と16日、ロイター電子版が伝えた。

NYタイムズ電子版「①プーチン露大統領の批判者のナワルヌイィ氏がシベリアの刑務所で16日死去した。②EU安全保障会議が開かれウクライナ支援問題が協議が始まった。ハリス米副大統領はNATO支援継続をし支援を強調した。③トランプ前大統領に対する4件の裁判の一つにNY地方裁判所はトランプ氏に3.6億ドルの罰金と長男のNYでの営業を2年間停止判決を出した。口止め料事件の裁判が3月26日開かれる。」と伝えた。

17日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBC,ドイツZDF,フランス2共には反体制派活動家のナワルヌイ氏死亡をいずれもトップ、時間を割いて報道した。「ナワルヌイ氏は、16日、刑務所内で死亡した。散歩のあと気分が悪いと訴えたあと死亡した。前日刑務所内での様子がテレビで元気な姿を見せていら。プーチン露大統領はその日、チュエリヤビンスクの退役軍人顕彰会でに演説していたがナワルヌイ氏死去に触れなかった。EU安全保障会議でナワルヌイ氏の妻が演説し「もし夫の死亡が事実なら全てプーチンの責任だ。その結果は直ぐに表れる」と演説した。ゼレンスキー、ウクライナ大統領は「ナワルヌイ氏死去はすべてプーチンの責任だ。」と述べた。カメロン元英首相・現外相は「ナワルヌイ氏は毒を飲まされ、刑務所に入れられついに殺された。全ての責任はプーチンにあることを私は疑わない:」と述べた。バイデン米大統領は「責任はプーチン氏にある」と語った。マクロン仏大統領は「憤りを感じる」と述べた。ナワルヌイ氏の死亡はミユンヘンでの安全保障会議でウクライナ支援を協議中というタイミングに伝えられた。16日、ナワルヌイ氏死亡を知ったモスクワ市民が供花する姿が見られた。プーチン露大統領をロシア国内で正面から批判する活動家はロシアに居なくなった。」と伝えた。

16日、NY市場でダウは38,627ドル、145ドル、0.37%安、S&P500は5,005と24ポイント、0.48%安、ナスダックは15,775と130ポイント、0.82%安。恐怖指数VIXは14.24と1.64%上昇。米10年債利回りは4.283都1.02%上昇。NY外為市場で1ドル=150.18円、0.21%高、1ユーロ=161.84円、0.22%高、1英ポンド=189.24円、0.19%高。NY原油(WTI)はバレル79.14ドル、1.27%高、北海ブレント、同83.28ドル、0.51%高。NY金はオンス2,025.30ドル、0.52%高。ビットコインは5万Ⅰ,948ドル、0.13%高でそれぞれ取引された。

NHK/BS[ワールドニュース]でシンガポールCNAは「①ブリンケン米国務長官は王毅外相と16日、ミュンヘンで会談した。米中は台湾問題、南シナ海問題、AIルールなどを巡り対立している。2022年10月のバイデン・習会談で両国の対話の重要性が確認sれた。今回の会談もその流れを受けた。両国が会うこと自体に意味があるとする見方が多い。②今年の春節は中国全土で賑やかなイベントが開催された。中国はいま不動産不況とデブレの渦中にある。国内需要の拡大が期待される。③ナイキが1,600人の人員削減を発表した。④歌手のWIFTさんの興行収入拡大が10億ドルを超える。メルボルン、シンガポールだけで全体のン3分1を占める、」と伝えた。韓国KBSは「韓国政府は大学の医学部入学生枠を2,000人増やすと1月発表した。看護師グループの反対の動きとして退職者が増加している。緊急手術が受けられない事態が多くの病院で発生し始めた。」と伝えた。

問題は日本である。「85歳以上問題」が特に医療介護の世界で浮上している。2036年に日本の85歳以上の人口が1,000万人を超える。一方、現役の介護士が2040年に96万不足すると伝えられる。専門家は問題点は指摘はする。肝心の政府特に現場の行政は行動が伴わない。「どうする家康」の大河ドラマは終わった。「どうする日本」の課題に終わりはない。(了)

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サーモンパッチ:腎・心に注意する

2024-02-17 08:18:04 | 診断即治療と虹彩学
円で囲んだところに赤い斑点がある


サーモンパッチは、こちらのサイトに詳しく書かれています。
こちらのサイトは現代医学で書かれていますので、東洋医学を学んでいる人にすれば、「そうか」で終わるかもしれません。
※そういう治療師も多いようですが解決できないと意味がありません

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サーモンパッチという病気をご存知でしょうか?お子さんを育てた経験のある方や、今まさに子育て中という方は、ご存知かもしれませんね。
サーモンパッチは、生後間もない新生児の額・眉間・上まぶたなど顔の前面に現れる赤い痣(あざ)のことです。この痣は、皮膚の盛り上がりを見せず、境界が不鮮明な淡い紅斑として現れます。
サーモンパッチという呼び名は、その痣の色がサーモン(鮭)に似ていることに由来しています。そして、サーモンパッチは正中部母斑の一類型でもあります。
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しかし、七星論で診ると「腎・心に異変が起こりやすい」と考えます。
それは臨床家ならわかると思いますが、出てきている症状からすると、「腎・心」の症状であることが分かります。

つまり、腎=「腎臓・膀胱」、心「心臓・小腸」に異変が出てきているのです。
このサーモンパッチは、10年か20年前にもこのブログに書いたのですが、その時の患者さんは「心・心包」の異変が出ていました。

写真の方も、「左肩が痛くて、首が曲げにくい」と話していました。
脊椎診をすると、「心・心包」に異変があったのです。
ですから、治療は「心・心包」を整えるような治療をするのですが、腎も整えるようにします。

それは、腎と心は対応経絡で、どちらに異変が出ても対応する経絡に異変が出るからです。
ですから、現代医学の解説は参考にしても、「そこから東洋医学(七星論)に落として考える」ことをするのです。

そうすればほとんどが、「答えと治療方針」が見つかります。(^o^)


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