Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
伊勢参りは小学校の修学旅行以来
だから50年以上前になる。
五十鈴川を渡り内宮を参拝した。
いまの内宮は平成5年に61回目の
遷宮が行われた。
あと神宮博物館を訪問した。
ここでは伊勢神宮のしきたり、道具、
一切合切教えてくれる。
石鏡の旅館から迎えのワゴン車がくるまで
一息いれた。
鳥羽駅の待合室から左手は鳥羽湾が
右手前方は志摩半島が連なる。
お伊勢さんは20年ごとに建替えられる。
なぜか。
一つは生まれ変わることにより、いつも
変わらぬ姿をとどめるため。
いま一つは二十年という歳月は建物の
美しさを保つ限度であり、技術を伝える
限度だとも聞いた。
ほぼ100人の宮大工が建替えに
携わる。20年経てば5人に減る。
その残った5人が技術を代々伝えてきたと
聞いた。
1300年も前から伝わる風習であると
聞くと厳粛な気持ちになる。(了)
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
伊勢参りは小学校の修学旅行以来
だから50年以上前になる。
五十鈴川を渡り内宮を参拝した。
いまの内宮は平成5年に61回目の
遷宮が行われた。
あと神宮博物館を訪問した。
ここでは伊勢神宮のしきたり、道具、
一切合切教えてくれる。
石鏡の旅館から迎えのワゴン車がくるまで
一息いれた。
鳥羽駅の待合室から左手は鳥羽湾が
右手前方は志摩半島が連なる。
お伊勢さんは20年ごとに建替えられる。
なぜか。
一つは生まれ変わることにより、いつも
変わらぬ姿をとどめるため。
いま一つは二十年という歳月は建物の
美しさを保つ限度であり、技術を伝える
限度だとも聞いた。
ほぼ100人の宮大工が建替えに
携わる。20年経てば5人に減る。
その残った5人が技術を代々伝えてきたと
聞いた。
1300年も前から伝わる風習であると
聞くと厳粛な気持ちになる。(了)