辺野古の海は、軟弱地盤で、もうとてつもなくお金がかかり、自然破壊の程度も半端ではない。
民意は、7割越えで、ノー。
まともな国なら、建設は不可能です。
アメリカ軍を最も大事に思い、何兆円もの税金で大量に武器を買い、うなぎ登りの防衛費。
安部首相は、過去のどの総理より、桁違いに米軍贔屓。
なので、新基地は、いつも自慢している地元の長州(山口県)につくればよいのです。
なぜ、そうしないのでしょうか?
わたしは、学生時代に1週間ほど山口県を訪れたことがありますが(梅光学院で従弟が英語の教師をしていたので)、広い土地があちこちにありました。
武田康弘
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優れた見解がfbの友人より寄せられましたので、一部をご紹介します。
佐谷 絵美
私も武田さんと同じことを、ずっと言っています。
真剣に国防を考えるなら、日本本土、しかも安部政権は、中国やロシアを仮想敵国にしているようなので、基地は山口県に造るべきです。それでこそ、国を愛する総理大臣というものです。
「本土が嫌だから沖縄に」なんて、それこそ平和ボケだと思います。
ーーーーーーーーーーーー
北朝鮮の脅威をあれほど言うのなら、日本海側に基地があるべきと、私は思っています。岩国だけでなく、長門に造るべきです。辺野古なんていう、誰も攻めないような所に基地があっても、国防にはならないと思います。
ーーーーーーーーーーーー
私はヘイトで「長門」と言っているだけではありません。実際に長門に何度も行き、対北朝鮮、対中国の基地に、正に長門はうってつけと思いました。地元は荒廃し、錆びれきっているので、基地になれば、安部総理が常々、沖縄に対して言っている「基地のお蔭で潤う」ことが、長門もできるでしょう。
国防からも、地域興しからも、長門は基地にすべきと、私は真面目に考えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
笠野 寿治
少なくとも海兵隊はどこにいても構いません。現状でもローテーションで動いており、沖縄に「定住」しているわけではありません。また、その任務、装備からして対中国、対朝鮮の防衛には何の役にもたちません。攻撃能力も迎撃能力もない、かえってミサイルの的になるだけです。そんなのを脅威に思ってはいないでしょう。それを「抑止力」だと根拠のない情報を垂れ流すメディア。あえて防衛というなら嘉手納基地です。沖縄の人もそれをなくせとは一言もいっていません。日本国民、特に「本土」の人たちが事実を知らなさすぎます。