NHKのサイエンスゼロ他の情報を総合すると、以下の6点は、すでにはっきりしています。
1.ウイルスが人工的につくられたということは、まずあり得ないということ。(コウモリから他の生命体へ、さらに変異して人間に)
2.新型コロナと言われるウイルスは、すでに5000種類以上に変異してるが、アジア型とヨーロッパ型は大きく異なるもので、さらにアメリカ東海岸はヨーロッパ型の変異、西海岸はアジア型の変異が中心であること。
(コロナウイルス自体は、人間など生命体は、膨大な種類のものを昔から体内にもっている)
3.重症化した人の例を見ると、、生活習慣病が拡大した症状となること(したがって、子どもたちや若者たちは、ほとんど重症化することがない)。免疫が暴走して血管に炎症がおき血栓が起きるため、抗ウイルス剤だけではなく、それを改善する治療薬(従来のリュウマチ薬など)が有効な治療法になること。
4.新型コロナと呼ばれるもは感染力は強いが、毒性は強くなく、通常のインフルかそれ以下であること。
5.少なくともアジア型の重篤者や死者は、通常のインフルより大幅に少ないこと。
6.ワクチンができるのは早くても2021年冬以降になるが、その副作用については警戒が必要で、ワクチンができたとしても、すべての人への投与は問題が多いということ。