思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

ワクチンについて:分明に解説=母里 啓子さん(医学博士、元国立衛生院・疫学部感染症室長)

2023-06-01 | 社会批評

もう3年近く前、2020年8月23日に、
新型コロナとワクチンについて、明瞭・分明に述べていた動画があります。

話し手は、母里 啓子(もりひろこ)さんです。1934年 東京都生まれの医学博士で、元国立衛生院・疫学部感染症室長。

聞き手は、辻 信一さん(文化人類学者)です。

必見とおもいます。



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北朝鮮のミサイル!!?? あんまりおバカだと世界の笑いものに~~~(笑笑)

2023-06-01 | 社会批評
北朝鮮のミサイル?? 人工衛星です。秒速8km以上が必要なので、多段ロケットなのです。ミサイルでは全然ありません。マスコミ関係者は、教育程度が低すぎ~~(笑・愚)。

そういえば、人工衛星打ち上げ、このところ日本は、ず~~と失敗続きで何回失敗したか忘れるほど。ず~~と失敗。
 
 
それにしても、少しは、学習したらどうでしょうか。頭が悪すぎで、気が抜けます(笑)

NHKの職員さん、こんなことも分からずに、平均年収1000万円以上~~ 
 
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
え~~と、わたしは天文少年でしたので、小学生の時に人工衛星やロケットに興味をもち(60年前!笑)第1宇宙速度は、地球の重力で地表に落ちず地表を回る人工衛星打ち上げの速度で秒速7.9キロメートル以上。
第2宇宙速度は、地球の重力を振り切る秒速11.2キロメートル以上、
第3宇宙速度は、太陽の重力も振り切り、太陽系外にまで飛行できる秒速16、7キロメートル以上というのを知り、小学生の記憶は忘れないので、今日まで(笑)。

秒速7.9キロメートルというのは、恐ろしいスピードで、これは最新のロケットでも全然無理なので、3段ロケット(あるいは4段)で段々スピードをあげる(足し算する)ほかないのです。1秒間で隣町まで到達するスピードを出すことは凄いことなのです。ミサイルとか大砲とかピストルの弾は、それに比べるとノロノロなのです。

以上は、基礎的な話しですが、確認です。

なお、話題となっている超高速ミサイルといえども、秒速2キロメートルに達するものはありません。たとえ将来そこまで出たとしても人工衛星打ち上げに必要なスピードの4分の1でしかありません。
 
 
武田康弘
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