fbに出した、短文3つ。
公共に開かれていない私、とは、何をし何を語っても、結局は自我主義で、自分ち、でしかなく、生活世界から立ち昇る自由も創造もなく、既成価値と秩序の中で眠り込み、承認欲求の生を終えるだけ。自己に風穴を開けるには、覚悟を持ちリスクを負い、投企することが必須。
開かれた私=公共性に生きる踊り上がんばかりの悦びと輝きは「自我 内 私」「組織 内 私」「既成価値意識 内 私」では、決して得られない。かつて公共哲学が流行ったが、彼等は結局は活躍の場がほしかっただけ。今は宗教&世俗教の信者に。公共とは真逆。
女性性は人間性のよさ満載ですが、女性だから女性性があるとも言えません。柔らかさ・しなやかさ・華やかさ・可憐さ・美・受動性・自然性・率直・耐性・・耐えると言えば、ソクラテスはアテネ一と言われましたし、受動性も豊かでしたので、男性にも大事な女性性。未来を拓く!
武田康弘