思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

素敵なコンサート  鈴木雅明ーメサイア  サロネン・フィルハーモニー の英雄と ハーンのブラームス

2014-11-06 | 学芸

わたしが楽しみにしているコンサート、みなさまもぜひ。

 日本人として最高の音楽家だ、とわたしが確信している鈴木雅明(まさあき)指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンによるヘンデル「メサイア」

 

 わたしが最も敬愛する指揮者だったクレンペラーのオーケストラ=イギリスのフィルハーモニー管弦楽団が、独特の理知的解釈をみせるサロネンのもと、いったいどのようなべートーヴェンを聴かせるか?それも3番「エロイカ」だ!ドキドキもの。また、女性的と理知的が融合した魅力的なヴァイオリニスト・ヒラリー・ハーンがブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾く、この男のロマンのような名曲(私の一番好きなヴァイオリン協奏曲)をどう解釈し、聞かせてくれるか。とても楽しみです。

 

 武田康弘

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「消費税10パーセント増税... | トップ | 自己の感情と想念に縛られる... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

学芸」カテゴリの最新記事