昨日の元号への違和blogの続きーー
わたしたち日本人は、公式当て嵌めのパターン知の仕込みで【意味の追求】をしないので、
「本質学」はなく「事実学」でしかない知の世界ばかり、そのチャンピョンの東大=受験知秀才(本質的に使えない頭)を崇めるというテイタラク。
それを批判する人も反対の側にいる人や組織を崇めて、自分の内部から生きることがない。どちらにせよ、深いウソ人生だと思います。
そうだからこそ、カルト教(国家神道)の残滓・表徴でしかない【元号】に抵抗感もないのでしょう。わたしは、左右の「崇める人生」の人を見ると、気持ちが悪くなります。
ブッダのみなが天上天下唯我独尊として生まれてきたという究極の平等思想、ソクラテスのエロースを基盤とする善美のイデアの追求=権威とは完全に無関係に自分の頭で考える、を日本の地で現実のものにしたいです。もちろん、ブッダもソクラテスも崇めることなく(笑)。
ブッダのみなが天上天下唯我独尊として生まれてきたという究極の平等思想、ソクラテスのエロースを基盤とする善美のイデアの追求=権威とは完全に無関係に自分の頭で考える、を日本の地で現実のものにしたいです。もちろん、ブッダもソクラテスも崇めることなく(笑)。
それがわたしのライフワーク。
人生ーほんとうの人生について考えている人、こどもにもおとなにもとてもお勧めなのは、アンパンマンのやなせたかしさんが書いた『何のために生まれてきたの?』(NHKアナウンス室制作・PHP発行)です。字も大きくてよみやすいです。
(白樺教育館では、発売時からみなに読まれてきましたが、なくなってしまったので、再度、購入しました。)
(白樺教育館では、発売時からみなに読まれてきましたが、なくなってしまったので、再度、購入しました。)
武田康弘