5時に我孫子を出て、6時半に国会前に。9時半までいましたが、すごい熱気!!
若者が多く、子どもや幼子を連れたお母さんらも。日本の未来は暗くない!!!感激です。
民意に従わない安倍晋三の独裁政権にみなNo~~を突きつけたのです。
大組織でなく、個人や小さな単位での集まりが凄い人数になり、各自が自由に思い思いの方法で、訴えていました。
「安倍晋三から日本を取り戻せ!」
「安倍晋三からこどもを守れ!」
「戦争反対!」
「九条壊すな!」
「民主主義ってなんだ!」
「政治ってなんだ!」 大シュプレヒコールがドンドンガンガン。
いや~~~、感動で涙がでました。
この二枚以外は、fbを見てください。
自民党政府、戦前からの権力エリートとは、公共悪を為す者であり、倫理的には悪人であること。これだけは確かです。
いま、シチズンシップ(市民精神)=「私」が主権者であること、「私」の意思と税金で社会=国をつくっているという自覚を持つ者が大量に誕生し、その輪はどんどん広がっています。市民は、権力エリート=主に自民党に集まる国家権力者に従うことは、「悪」をなすことと同義であると明晰に自覚しています。
自民党のつくる官僚政府の言動は「悪」であり、良心をもつ者、正義を志す者、よき優れた人生を歩もうとするする者、人間としての誇りを持つ者は、みな、「反政府」です。
わたしたち市民は、思想および良心の自由(憲法19条)の下で、よき人生を歩むものであり、「戦前思想」につくウヨク団体に転落した自民党とは、公共悪・倫理悪の存在ですので、これに賛同する者も「同罪」と言うほかありません。
市民=シチズンとは、権力主義の政府の言には従わず、良心に従い、よき人間として生きる者です。未来永劫に、孫子にもその正しい生き方(「私」の善美の座標軸につく)を伝え、ほんとうの意味で価値ある人間を育て、この社会と国を創っていこうではありませんか。 文部科学省や政府自民党とは、〈市民精神を抑圧する悪者の集まり〉と言うほかありません。
わたしたちは、古代ギリシャの直接民主政の伝統にならい、それを現代の日本社会に適合させるようにして活かし、新たな輝かしい未来を拓こうではありませんか。わが日本には、500年以上前からの直接民主政の伝統があります。戦国時代とは日本全国に、惣村、一向宗(浄土真宗)自治区、堺などの自由都市が広がり、自治政治を行っていたのです。
自民党の戦前思想(国体思想=靖国思想)の【悪】には未来永劫、従ってはいけません。
武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員=哲学講義)